わたくし。アイスマン福留は、実はもうひとつの顔を持っています。
アイス評論家として活動する傍ら、変態企業カメレオンという小さな会社を経営しています。
そちらでは、別名の”ジョーカー福留”という名前で活動をしています。(ややこしいですね)
バカなグッズの販売や、バカイベントなどを開催しています。
その、”もうひとりの僕”の著書が扶桑社から出版されました。
題名は、「バカが武器」。
いつの時代も歴史を大きく動かすのは誰の言うことも聞かない大バカもの。
新しい時代はバカが活躍する・・・といった内容です。
今までやってきた自分自身のバカな行動の他、バカなビジネスに取り組んでいる人、企業を紹介しています。
そもそも、コンビニアイス評論家という仕事も、勝手に、図々しく名乗ったことがはじまりでした。
理由は、アイスが好きなのはもちろんですが、ラーメン評論家などはいるけど、アイスの評論家が居なかったから・・・です。
「アイスマン福留」と「ジョーカー福留」。
どちらの自分も、新しい時代の生き方、働き方・・・というものを意識しています。
要領が悪く、何をやっても続かず、会社勤めが向いていなかったダメ人間の僕自身が
選択した道が「独立」という形でした。飲食店の接客、トラックの運転手など、色んな職種を経験することで、
自分自身の向き不向きがわかりました。
自分が大好きなアイスを食べて、バカグッズ販売など…楽しいことを仕事にすることができました。
何度も失敗を繰り返し、たどり着いた答えが、
一度の人生、「どんなに苦しくても自分のやりたい事、好きなことだけをやって生きていきたい。」
という強い想いでした。
コンビニアイス評論家 アイスマンになるまでの軌跡が、この一冊に書かれています。
アイスマンになった経緯にご興味のある方は是非読んでいただけたら嬉しいです。
アイスマン福留