コンビニアイス評論家 アイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、森永製菓 ダース<ミルク>アイスバー!期間限定の商品です。
1993年の発売以来多くの人に愛されているチョココレート、「森永製菓 DARS」をイメージしてつくったアイスバーが登場。12月12日は「ダースの日」。1ダースは「12」。もちろん、チョコレートの「DARS」も12粒です。
12という数字はぼくらにとって、とっても身近な数字なんですよね。1ダースという単位はもちろん、1年が12ヶ月、12支、時計の数字など。これは”12進法”から来ているのだそうです。
まぁ、難しいお話は置いてといて、今年は2012年なので、2012.12.12と3つ並ぶ100年に一度の記念すべき日。
チョコレートのDARS、アイス好きの人はDARSアイスバーを食べてみるのもいいでしょう。
パッケージは真っ赤。チョコレートと同じイメージデザイン。
コラボレーションならではのスペシャルパッケージです。
チョコレート好きの人は、この赤いパッケージを見た瞬間、感覚的に選んでしまいそうな気がします。
箱から出してみると・・・
”DARS”とゴールドの文字が刻まれた透明の袋で包まれています。
ジャーン。DARSアイスバー登場。しっかりとしたチョコレートコーティング。
形状は、先端の方にいくにつれ細くなっていくのが特徴的。
内容量は100ml、アイスバーとしてはまぁ平均的なサイズ。
参考:井村屋のあずきバーが95ml、赤城乳業のガリガリ君が113mlです。
コーティング、アイス、ソースの三層構造。それぞれ違ったチョコレートのトリプルテイストが楽しめます。
周りのチョココーティングは、甘くてパリパリっとした食感が楽しめます。
そして中のチョコレートアイスは、ふわっとして、口溶けの良いなめらかな食感。
真ん中のチョコレートソースは、とっても濃厚。それぞれのチョコレート味の中でもアクセントとなり際立っています。
チョコレートソースは、先端の方にしか入っていませんので、がっかりせずに最初からそのつもりで食べてください。
アイスバーを食べている途中で、中のアイスが溶けてくると意外とコーティング系のアイスって食べるのが難しいんですよね。ただ、あたたかい部屋でアイスを食べる幸福感を考えれば、そんな食べづらさなど…気にしない気にしない!
種別は、アイスミルク規格。1本(100ml)あたりのカロリーは241kcalです。炭水化物は23.5グラム。
製造は、愛知県の日進乳業。OEMで色んなメーカーのアイスを作っています。
チョコレートのおいしく感じる今の季節にぴったりのアイスバー。
本商品は、あくまでもDARSをイメージしてつくった商品で、DARSが使われているわけではありません。
しかし、きっとDARS好き、チョコレート好きの人を裏切らない味わいじゃないでしょうか。
価格は、156円と平均よりもちょい高め。
期間限定の商品なので、ご興味のある方は今のうちに食べておきましょう!
品名 | ダース<ミルク>アイスバー 森永製菓 |
購入店 | サンクス |
価格 | 156円(税込) |
種類別 | アイスミルク |
内容量 | 100ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 241kcal |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | チョコレートのトリプルテイスト!DARSファンは必食です。 |
アイスは人を元気にする。シアワセにする。
独断と偏見で好き勝手書いているアイスレビューを、最後まで読んでいただきありがとうございます!
多くのアイス好きの人に楽しんでいただけるもの、見ていてシアワセになれるようなコンテンツづくりを心がけています。