こんにちは。アイスマン福留です!
今回は、コンビニアイスではありませんが・・・
(株)ゼンショーホールディングス すき家の氷のデザート!
ソーダ味のかき氷とバニラアイスを組み合わせたフロート仕立てのアイス。
SUKIYA SWEETSシリーズから登場した「ガリすき」!ソーダ&バニラ(数量限定)を紹介します。
以前ご紹介した、すき家のバニラアイスクリームに続き、ふたつめのアイスの登場。
ガリとつけば、そう!ガリガリ君でおなじみの赤城乳業が製造しています。
水色&青ベースのかき氷らしい爽やかなパッケージデザイン。とってもシンプル。
「ガリ」という文字の遊び具合もいいですね。
見慣れたすき家のロゴですが、アイスに刻まれていると不思議な気分になります。
アイスの内容量は140ml、カップアイスのサイズとしては普通。
たっぷり食べられるものは180ml~200mlぐらいのサイズになるのですが、
小さなサイズだと、Sweets+のGERATOが113ml、ハーゲンダッツのミニカップが120mlになる。
フタを空けてみると・・・かき氷ソーダの真ん中にどーんとバニラアイス。
見た目は、製造している会社(赤城乳業)のガリガリ君ソーダミルクプレミアムにそっくり。
この、真ん中にバニラアイスが入ったかき氷って、懐かしい感じがしますよね。
まわりのソーダかき氷は、ガリガリ君ソーダ ミルクプレミアム同様に氷の割合は多くなっている感じ。
ガリガリ君が登場したのは、1981年。(ロッテの雪見だいふくと同じ年です)
今では青=ソーダというイメージが多くの人に浸透していると思いますが、その頃のソーダの色のイメージは無色透明。
この、「ソーダ=青色」というイメージを定着させたのは、実は赤城乳業さんなんだそうです。
ソーダフロート。間違いないおいしさ。
粗い氷の粒、ソーダ味のかき氷。そして舌触りがなめらかなバニラアイス。
かき混ぜることで、マイルドな味わいになる。バニラアイスも濃厚なミルクのコクが楽しめます。
端から食べてもおいしい。混ぜてもおいしい。食べ方はお好みで!
種別は氷菓。ガリガリ君ソーダミルクプレミアムの場合はミルク部とソーダ部に分けて記載されていますが、
ガリすきは、氷菓とだけ記載されている。また、成分の記載はありませんでした。
すき家ウェブサイトから抜粋。↓
カロリー:102 kcal、たんぱく質:0.6 g、脂質:2.8 g、炭水化物:19.7 g、ナトリウム:27 mg
あ、140mlってことは、ガリガリ君ソーダミルクプレミアム(135ml)よりもちょい多いんですね。
そう、カップアイスはカップの幅と高さによって容量が違うので、意外と見た目の印象と違ったりします。
やっぱり、フロート仕立てのアイスって、懐かしい感じがします。
ソーダフロート味なので、食後というより、おやつに食べたい!と感じました。
数量限定の商品なので、ご興味があればお早めに。
テイクアウトのみもおこなっているようですので、気軽にすき家に買いにいきましょう。
オフィスの近くのすき家で、同僚の分もガリすきを買って手渡せば、
きっと「え!こんなのあるの?!」とヒーローになる事間違いなし?!
すき家のアイスは意外と知られていないので、知ってるだけでちょっと自慢できますよ。
品名 | すき家のガリすき ゼンショー |
購入店 | すき家 |
価格 | 120円(税込) |
種類別 | 氷菓 |
内容量 | 140ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 102kcal |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | すき家で食べられるガリガリ君カップ?! |