アイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、新しくなった ロッテ クランキーアイスバー!
以前と比べると、パッケージのイメージも随分変わりました。
パッケージは、チョコレート菓子クランキーで見慣れた麻袋のデザインイメージ。
今回は思い切ったデザインリニューアルで、クランキーアイスバーの一番の特徴である
『サクサク食感』を文字で表現しています。
袋から出すと、モルトパフがたっぷりと入ったチョコレートコーティング。
内容量は115ml。アイスバーとしては標準的サイズといっていいでしょう。
(赤城乳業のガリガリ君が113mlです。)ただ、やっぱりチョコレートコーティング系のアイスは重厚感があります。
この頑丈な鎧のようなコーティングを見ていると、食べる前にテンションが上がる・・・。
元々、チョコレートのクランキーは昭和49(1974)年に発売され、今でも根強い人気のロングセラー商品。
見慣れたパッケージデザインですが、あれ、何で麻袋なのか知ってます?
あのデザインは、ゴールドラッシュに沸く西部開拓時代に欠かせなかった麻袋をモチーフに、
素材が持つ素朴でザックリとした力強いイメージを表現しているのだそうです。
変わらぬデザインにもこうした意味がちゃんとあるんですね。
早速食べてみると・・・。
モルトパフをたくさん散りばめた分厚いチョコレートコーティング。
気のせいかもしれませんが、心なしか以前よりもコーティングに厚みを感じます。
口どけの良いミルクチョコレート。パスのサクサク食感。クランキーの不動の人気にも納得がいく。
そして中のバニラアイスはミルク分の高いアイスクリーム規格。
主張の強いパフ入りチョコにも負けないバニラアイスのコク。
チョコもアイスクリームも食べたい!という欲張りな人には文句なしでおすすめしたいアイスクリームですね。
種別はアイスクリーム。製造、販売共に株式会社ロッテ。
1本(115ml)あたりのカロリーは297kcal。
チョコレートコーティングにたくさん散りばめられたモルトパフを、まるで金脈を探している採掘者のように興奮しながら食べました。
いやいや、分厚いチョコレートの食べごたえはもちろん、サクサク感は何度でも食べたくなりますね。
昔から大好きなチョコレートのクランキー。アイスバーになってもやっぱりおいしい!
今日はチョコもアイスも食べたいぞ!という欲張りな気分の時には、このクランキーアイスバーがおすすめ。
パリパリのチョココーティング、サクサクのパフ、コクのあるアイスクリーム。全部贅沢に味わってしまいましょう!
品名 | ロッテ クランキーアイスバー |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 126円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 115ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 297kcal |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | クランキーは不動の人気! |