どうも!アイスマン福留です。
春を感じさせる心地よい季節になってきました。今回は、そんな季節にぴったりの新作アイスをご紹介します。
森永乳業『PARM(パルム) カフェラテ(6本入り)』
「PARM(パルム)」シリーズは、2005年のデビュー以来、特に大人のファンから長く愛されてきました。そんなPARMから、森永乳業の人気アイス「パルム」の新作、カフェラテ味が登場。期間限定なので見つけたら即買い案件です!毎度、SNSをざわつかせるパルムの新フレーバーを、今日は徹底的に解説します。
カフェラテの世界観を表現したパッケージデザイン
パッケージを手に取って、まず目を引くのが、「コーヒー鑑定士監修」の文字。もうこれだけで食べたくなりますね!箱のデザインは、コーヒーをテーマにした落ち着いたカラーリングで統一されています。フラワーモチーフが上品さを醸し出しています。正面には氷の入ったグラスに注がれたカフェラテの写真と、コーヒー豆。パッケージ上部には「とろけあう濃厚なコク」という、まさにパルムの特徴を一言で表現した惹句が。
上質な味わいには、上質なデザイン。箱の側面には、今回のフレーバーの魅力が余すことなく説明されています。
開封方法は2種類。お好みの開封方法をチョイスしてください。親切に「上のミシン目を押すと折りたたみやすくなります」と記載されていて、細部までこだわりを感じます。
定番の形状だが一味違う高級感
内容量は330ml(55ml×6本)。PARM(マルチ)シリーズの定番サイズ。少し小ぶりに感じるかもしれませんが、“ちょっと食べたい時”に最適です。
鮮やかな黄色の個包装が春の訪れを告げる
箱の中には個包装された6本のパルムが収まっています。
透明ビニールには黄色いPARMのブランドロゴが映えています。包装には「とろけあう濃厚なコク パルム」の文字が記されており、透明なビニールなので中身が開封前からしっかりと確認できます。
白と茶色のコントラストが美しいクリームの断面
個包装から取り出したアイスバーは、通常のパルムのサイズに慣れていると、思わず『ちっちゃ!』と声が出てしまうほど。かわいいミニパルムです。アイスバーの表面は乳白色のホワイトチョコレートコーティングで美しく覆われています。
パルムという名前の由来
パルムの独特な形状は、そのネーミングにも深く関係しています。「PARM(パルム)」という名前は、イタリア語で「手のひら」を意味する「palma」に由来。この情報を知ると、確かに指を閉じた手のひらの形に見えてきます。
断面を見ると、外側がホワイトチョコ、そして中心部分にはカフェラテ色のアイスクリームが。
至福の一口!コーヒー鑑定士監修の奥深き味わい
いよいよ口に運ぶと、ホワイトチョコの優しい甘さがまず広がり、すぐさま本格的なカフェラテの風味が追いかけてきます。浅煎りのコロンビアスプレモを100%使用したというコーヒーアイスは、香り高く、しっかりとした酸味を感じられる本格派。繊細な味わいは一般的なコーヒーアイスとは一線を画しています。
口溶けの良いホワイトチョコと、濃厚なカフェラテアイスのマリアージュが絶妙で、まさに「とろけあう濃厚なコク」というキャッチコピー通り。これはカフェラテアイスではなく、まさに”パルムのカフェラテ味”に仕上がっています。
最初にやさしいホワイトチョコの甘さ、次にミルクの濃厚さ、そして最後に訪れるコーヒーの香ばしさと酸味。時間差で変化する風味が、まるで本物のカフェラテを飲んでいるかのような錯覚を起こします。春夏に向けたフレーバーだけあって、コーヒーの苦みよりも華やかな香りとすっきりとした酸味にフォーカスされており、今の季節にぴったりな爽やかさが楽しめる仕上がり。これこそが、コーヒー鑑定士監修の本格派の味。
製造所は静岡県の富士森永乳業株式会社。長年培われたアイスクリーム製造技術の確かさを感じます。原材料を見ると、国内製造の乳製品とニュージーランド製造の乳製品をブレンドして使用。
ちょっと食べたい時におすすめ、コーヒー好きならマストバイ!
「PARM カフェラテ」は、森永乳業が誇るPARMシリーズの中でも際立った存在感を放つ傑作。コーヒー鑑定士が監修した本格的な味わいながら、気軽に楽しめるサイズ感と価格設定が魅力。コーヒー、カフェラテ好きなら絶対に見逃せない逸品です。量販店や、一般小売店、コンビニエンスストアなどで探してみてください。期間限定なので、見かけたらすぐにゲットすることをおすすめします!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!