どうも!アイスマン福留です。
DADACA『CACAOCAT ひとくちミルクチョコレートアイス』
セブン-イレブンに、洗練された魅力を放つひとくちチョコレートアイスが再登場しました。前回は東京都と神奈川県限定での展開でしたが、今回は待望の全国発売となります。
手掛けるのは、北海道発のプレミアムチョコレート専門店「DADACA(ダダカ)」。2021年から展開する「CACAOCAT(カカオキャット)」ブランドの新作です。同ブランドは、究極のなめらかさを追求したプレミアムチョコレートで知られ、売上の一部を保護猫活動に寄付する社会貢献型のブランドとしても注目を集めています。
特筆すべきは、その芸術性溢れるパッケージデザイン。イラストレーター木野聡子氏とDADACAのコラボレーションによって生まれた「CACAOCAT」オリジナルアートが目を引きます。ブラウンを基調とした高級感のある紙箱に、真紅の首輪とチャームを纏った黒猫が印象的。その神秘的な瞳は、コンビニエンスストアの冷凍ケースの中でひときわ存在感を放っています。
従来のアイスにはない、アートとスイーツの融合という新しい提案。ひとくちサイズながら、パッケージの美しさが特別な体験を予感させる逸品です。
「DADACA」の由来
ブラウン×ブラックを基調にした化粧箱がとってもオシャレ。思わず箱をとっておきたくなるほどです。
箱の側面に「あけくち」を確認。「OPEN」と表示されたジッパー(開け口)部分からミシン目に沿ってバリバリっと開封します。
パッケージ側面には「あけくち」の表示があり、「OPEN」マークの付いたジッパー部分をミシン目に沿って開封します。中には、ひとくちサイズの粒アイスが5粒。それぞれが個別包装され、各ビニール袋にはCACAOCATのロゴと黒猫のアートが印象的にデザインされています。
今回のリニューアルでは、内容量と価格を見直し。前回の6粒入り321円(税込)から、5粒入り278円(税込)とよりお求めやすい価格設定となりました。また、フレーバーも前回のダークチョコレートとミルクチョコレートの2種アソートから、ミルクチョコレート単一味へと変更。より多くの方に楽しんでいただける仕様へと進化を遂げています。
愛らしい佇まいと本格的な味わいを兼ね備えたひとくちアイス
どんぐりや駒を思わせる愛らしい形状の一口サイズのアイス。内容量は12ml×5粒で、代表的な一口アイスである「ピノ」(10ml×6粒)と比べると、一粒あたりのサイズはやや大きめ。個包装されているため、保存性が高く、シェアしやすいのも特徴です。
こうして手を添えてみると、サイズ感、伝わるでしょうか…。
本格派の味わい
アイスクリームグレードのマイルドなチョコアイスを、なめらかな口どけのチョコレートで包み込んだ逸品。パリッとした食感のミルクチョコレートコーティングが、絶妙なアクセントとなっています。
コーティングはチョコレート専門店ならではのこだわりを感じます。単なる外皮ではなく、アイスと一体となって上質な味わいを生み出しています。チョコレートアイスクリームの乳脂肪分8.0%、チョコレート脂肪分3.4%という贅沢な配合が、なめらかな口どけと深い味わいを実現。
チョコレートコーティングとチョコレートアイスのバランスが秀逸。苦みを抑えたマイルドな味わいは、チョコレートが苦手な方でも楽しめる一方で、チョコレート本来の豊かな風味は失われていません。チョコレートアイスの芯まで染み渡る「究極のなめらかさ」は、まさにCACAOCATのプレミアムチョコレートの真髄を体現。口の中で一体になるおいしさは、まさに「自由でわがままな猫さえも虜にしてしまうおいしさ」というキャッチコピーの通り、チョコレート好きの期待を裏切らない本格的な味わいに仕上がっています。
販売者は、アイス界のコラボの達人、福岡のセリア・ロイル社。製造は佐賀県のヤマキ製菓が担当しています。
プレミアムな味わいでありながら、食べやすい絶妙なバランス。まさに、職人の技が光る一品です。
また、芸術性の高いパッケージデザインは、猫好きの心を掴むだけでなく、コレクション(一部のマニア)の対象としても魅力的。個包装された一粒一粒にも、黒猫のアートが丁寧にデザインされており細部へのこだわりが感じられます。
チョコレート好きの方はもちろん、猫を愛する方にも自信を持っておすすめできる逸品。セブン-イレブン限定商品ですのでご興味のある方は、ぜひお近くの店舗で探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!