こんばんは!アイスマン福留です!
ホームランバーでおなじみの協同乳業から魅力的なアイスバーが登場したのでご紹介します。
『メイトーのなめらかプリンアイスバー』
1998年に誕生したメイトーの看板商品「メイトーのなめらかプリン」。その25周年を記念して開発されたのが、この『メイトーのなめらかプリンアイスバー』です。2019年の20周年記念では、ホームランバーブランドとのコラボ商品「ホームランバー メイトーのなめらかプリン味」が登場しましたが、今回は独立したアイスバーとして新たに発売されました。
手に取るだけで特別な気分に!洗練されたデザイン
パッケージは、青を基調にした「メイトーのなめらかプリン」のデザインを踏襲した上品なデザイン。メイトーのなめらかプリンが好きな人なら見るだけでパケ買いしてしまうこと間違いなし。
袋を開けると広がるおいしさの予感
袋を開封すると、なめらかプリンを彷彿とさせるクリーム色のスリムなアイスバーが登場。
サイズは70mlと小ぶりで、マルチパックのアイスサイズに近い印象。少しだけ甘いものが食べたいときにぴったりなボリューム感!
隠し味にブランデーを使用
ひとくちかじると、まず感じるのはアイス部分のクリーミーな味わい。種類別はアイスミルク規格。卵黄のコクがしっかりとありながら、甘さも程よく、なめらかプリンのようなやさしい味わい。隠し味に「なめらかプリン」と同じブランデーを使用し、ほんのりとした大人の風味と爽やかな後味を演出しています。名前の通り、なめらかな舌触りが心地よく、溶けていく過程でカスタードの深い風味が広がります。
アイスの中心には、とろっとした特製ミルク風味ソースが入っています。このソースが絶妙なアクセントとなり、口に入れた瞬間、濃厚な甘さが口いっぱいに広がります。
ソースとアイス部分のバランスが見事で、甘さの強弱が計算されています。最初はアイスのクリーミーな味わいを楽しみ、その後に濃厚なソースがじんわりと溶け出すことで、一口ごとに異なる表情を見せてくれます。甘さはしっかりと感じられますが、決してくどくならず、食べ終わった後もさわやかな余韻が残ります。小ぶりながらも満足感があり、一度食べると、ついついもう一本食べたくなってしまいます。
このアイスバーを製造しているのは、株式会社グリシーヌ高槻工場です。かつての蜂屋乳業が前身であり、メロンパンアイスなどのユニークなアイスの製造でも知られるメーカーです。販売元は協同乳業で、メイトーブランドとして確かな品質を提供しています。価格は183円(税込)と、2019年に発売された「ホームランバー メイトーのなめらかプリン味」(内容量:75ml、140円:税込)と比べると少し高級な価格帯ですが、近年の原料や包材コストの高騰を考えると納得の値段。それだけの価値を感じる仕上がりになっています。
プリン・ラバーはお見逃しなく
「メイトーのなめらかプリン」が好きな人はもちろん、濃厚なプリンアイスを楽しみたい人にぜひ試してほしい一品。コンパクトなサイズながら、しっかりとした満足感が得られるクオリティで、まさに25周年にふさわしい記念アイスバーです。特製ソースとアイスの絶妙なバランスが織りなす、至福のひとときを味わってみてはいかがでしょうか。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!