どうも!アイスマン福留です。
高級フルーツの老舗「銀座千疋屋」とセブンプレミアムがタッグを組んだ「まるで」シリーズに、新たなフレーバーが仲間入りしました。その名も『銀座千疋屋 まるで国産白桃』。今回も見逃せない一品、早速レビューしていきます!
セブンプレミアム『銀座千疋屋 まるで国産白桃』
「まるでシリーズ」の特徴といえば、その名の通り“まるで本物の果実を食べているような”食感と味わい。前作の「まるでクラウンメロン」に続き、今度はシリーズ第2弾として国産白桃が登場です。果汁を70%も贅沢に使用したこのアイスバーは、凍らせた果実を彷彿とさせるリッチな氷菓。価格は278円(税込)と、前作より少しお求めやすい価格設定になっているのも嬉しいポイント。これで高級ブランドの味が楽しめるなら、コスパ抜群と言えそうです。
千疋屋
老舗フルーツ専門店として知られる千疋屋。その名を冠する店舗には、1834年創業の「日本橋 千疋屋総本店」、暖簾分けを受けた「京橋千疋屋」、「銀座千疋屋」の3つがあります。本商品は、「銀座千疋屋」の監修商品になります。
高級感漂う、桃づくしのパッケージデザイン
外観は、上品なグリーンを基調としたデザイン。高級感のある銀座千疋屋のロゴが中央にドンと配置され、果汁感を想起させるみずみずしい白桃のビジュアルと相まって、手に取った瞬間から期待が高まりますね。パッケージ裏面の原材料表示にも目を引く「白桃果汁70%」の文字。素材へのこだわりをひしひしと感じます。
まるで白桃をそのまま冷凍したような、芸術的な佇まい
袋を開けると、まるで白桃のようなビジュアルのアイスバーが登場。2色構造で艶やかな見た目が、本物の熟れた白桃の果肉を思わせます。瑞々しくつるんとした質感は、まるで冷凍された桃をそのままスライスしたかのよう。香りをかぐと、ふわりと漂う甘く芳醇な白桃の香りに包まれ、食べる前から期待値が急上昇!
夏の贅沢を手軽に楽しめるサイズ感
内容量は80mlと控えめながらも、満足感のあるサイズ。手に持った時のしっくりくる重みが、果汁たっぷりの贅沢感を予感させます。形状はシンプルなスティックタイプで、日常のひとときやお風呂上がりにもぴったりです。
果実そのものを閉じ込めた、感動の味わい
食べてみると、驚くほど白桃そのものの味わい。70%という贅沢な果汁使用率が実現した、濃厚な果実感。みずみずしい白桃の甘みと、かすかな酸味のバランスが絶妙です。特筆すべきは、まるで桃の果肉をかじっているかのような食感。シャーベットのようなきめ細やかな氷結晶が、白桃本来の食感を見事に再現しています。口どけの瞬間に広がる芳醇な香りと、後味に残る上品な甘みは、まさに銀座千疋屋が追求してきたこだわりの果実を彷彿とさせます。
老舗の技術が生む、至高の味わい
ひと口かじると、口の中に広がるジューシーな果汁感に思わずうっとり。まさに完熟した国産白桃そのものを食べているような味わいです。氷菓らしい爽やかな食感ながら、舌触りは驚くほど滑らかで、白桃の繊維感まで再現されているかのよう。
甘さと酸味のバランスも絶妙で、後味にしつこさがなく、何度でも食べたくなる中毒性があります。これぞ銀座千疋屋クオリティ!
まるでシリーズではおなじみの愛知県の栄屋乳業
このアイスの製造を手掛けたのは、「アンデイコ」ブランドで知られる栄屋乳業。愛知県に本社を構える同社は、アイスから洋菓子まで幅広く手掛ける実力派メーカーです。今回の「まるで」シリーズでも、果実の本物感を引き出す高い技術力が光っています。高級果物を生かした商品づくりで定評のある銀座千疋屋との相性は抜群。双方のこだわりが詰まった逸品と言えるでしょう。
今回の『銀座千疋屋 まるで国産白桃』は、まさに銀座千疋屋ブランドの上質さと「まるで」シリーズの革新性が融合した傑作アイスです。果汁感たっぷりで、爽やかかつ濃厚な白桃の味わいは、高級フルーツ好きなら必食。価格も278円(税込)と、贈答品のフルーツを手にするより遥かに手軽。セブン-イレブンで購入可能なので、ぜひチェックしてみてください。これを食べれば、日常に少しの贅沢と幸せがプラスされること間違いなしです!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!