こんばんは!アイスマン福留です。
今回は、ローソン限定で登場した赤城乳業の『黒いチョコミント』をご紹介します。
赤城乳業『黒いチョコミント』
見た目のインパクトと、味の爽やかさで二度楽しめるユニークなアイスバー。早速、その魅力を掘り下げていきましょう!
パッケージから漂う「漆黒の存在感」
パッケージデザインは黒を基調に、ミントをイメージしたダークグリーンをあしらったシンプルながらも洗練されたデザイン。余計な装飾を省いたデザインが、アイスの個性をさらに際立たせています。めちゃくちゃカッコイイ!店頭に並んでいても、この真っ黒なビジュアルが目を引きます。
内容量は70mlと、やや小ぶりなサイズ感。パッケージの裏側にはアイスの構造がイラストで描かれています。
袋を開けた瞬間、目に飛び込む驚きの黒さ
袋を開けると現れるのは、見たこともないほど漆黒のアイスバー。「本当にこれ、食べられるの?」と思わず確認したくなるほどの黒さ。この色は、食用竹炭パウダーを使用して実現。昨年発売された赤城乳業の「漆黒のチーズケーキ」で培った技術を採用し、この驚きのビジュアルを作り上げています。この真っ黒なビジュアルは、かつて販売されていたロッテの「クロキュラー」を思い起こさせます。
チョコミントの爽やかさとチョコチップの食感
さっそく『黒いチョコミント』を一口。食べた瞬間、見た目とのギャップに驚かされます。まず漆黒の色から想像するのは、重たい味わいやクセの強さ。しかし実際は、赤城乳業らしいマイルドで食べやすいチョコミントの味が口の中に広がります。この「黒さ」と「爽やかさ」のコントラストが、驚きと楽しさを倍増させてくれます。
ミントアイス部分は、アイスミルク規格で程よい冷涼感を持ちながら、しっかりとしたミルクのコクを感じられるバランスの良い仕上がり。ミントが強すぎて「スースーし過ぎる」ということもなく、赤城乳業のチョコミント特有の優しい風味が活きています。ミントアイスが苦手な方でも、この柔らかい風味なら食べやすいはず。チョコミン党初級者にもおすすめです。
そして、アイスに混ぜ込まれたチョコチップがいい仕事をしています。パリパリとした食感が食べる楽しさを生み、ミントアイスの爽やかな冷たさとともに心地よいコントラストを提供。チョコチップは小さすぎず大きすぎず、ちょうど良いサイズ感で、口の中に心地よいアクセントを加え、スッと溶けます。爽やかなミントアイスと、チョコチップのほのかな甘みのバランスが絶妙で、食べ終わった後の満足感は想像以上。
特筆すべきは、この味わいの軽やかさ。見た目が漆黒なので「重いのでは?」と構えてしまいますが、意外なほどに爽やかでスッキリしています。後味もべたつかず、食べた後のミントの清涼感が心地よく持続。これなら食後のデザートとしてもぴったり。加えて、食用竹炭による漆黒の見た目が楽しさをプラス。ワクワク感と、食べた時の「意外とあっさり!」という驚き。このギャップが『黒いチョコミント』最大の魅力ではないでしょうか。
赤城乳業のこだわりと確かな技術
製造はチョコミントアイスで定評のある赤城乳業。竹炭パウダーを使った独自技術で、ここまでインパクトのある商品を作り上げる技術力には脱帽です。同社のアイスはどれも品質が高く、特にチョコミントフレーバーは初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。価格は税込194円で、コンビニアイスとしては平均的な価格設定。1本あたりのカロリーが157kcalと低いところも、この商品の魅力のひとつ。
赤城乳業『黒いチョコミント』は、その見た目のインパクトだけでなく、味の完成度でも楽しませてくれるアイスバーです。価格も手頃で、カロリーも控えめなので、気軽に手に取りやすいのも魅力。
ローソン限定・数量限定なので、気になる方はぜひ早めに試してみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!