こんばんは!アイスマン福留です。
アイス界の革命児、「クーリッシュ」から、待望の新フレーバー『クーリッシュ コーヒー』が登場しました。
ロッテ『クーリッシュ コーヒー』
昨年、クーリッシュ誕生20周年を記念して人気フレーバー「カプチーノ」が復刻され話題を呼びましたが、今回は新たなコーヒー系フレーバーとして「コーヒー」が仲間入り。片手で気軽に楽しめるクーリッシュの特徴はそのままに、懐かしい瓶入りコーヒー牛乳をイメージした味わいを再現しています。お風呂上がりに腰に手を当てて飲みたくなる、そんな思い出の味が楽しめる一品です。
【クーリッシュ(Coolish)とは】
2003年の発売以来、”マイナス8度で飲むアイス“という革新的なコンセプトで展開されてきたクーリッシュ。当時ゼリー飲料にしか使用されていなかった口栓付の”携帯用パウチ容器(チアパック)”を、国内アイスで初めて採用しました。手軽さとスタイリッシュさを兼ね備えたアイスとして多くのファンを獲得し、年間売上約120億円(食品産業新聞社推計)を誇る人気ブランドへと成長。2003年の発売から2023年3月までに販売された商品を端から端まで繋げると、なんと地球7周分以上(赤道周長換算)という驚異的な記録を達成しています。
パッケージデザイン
コーヒーをイメージしたブラウンを基調に、「珈琲」の文字と瓶入りコーヒーのイラストが印象的。クーリッシュのロゴ、ソフトクリーム状のクーリッシュ、珈琲の文字の上に乗せることで立体感を表現。パッケージ下部には黄色、茶色、赤を組み合わせたデザインを配し、国民的コーヒー牛乳「雪印コーヒー」を彷彿とさせるカラーリングを採用。レトロでコーヒー愛が詰まったデザインに仕上がっています。
飲みやすさを追求したキャップ設計
キャップ部分は、飲みやすさを追求し続けています。2008年のリニューアルでは、ノズル口径を従来の直径8.5mmから直径10mmへと拡大。アイスをより滑らかに吸い出せるよう改良されました。内容量は、フレーバーによって135mlまたは140mlと異なりますが、手軽に楽しめるサイズ感となっています。
クーリッシュの特徴的な容器「チアパック」は、発売以来、使い勝手の向上を追求し続けています。
2007年、手に優しい特殊断熱素材(不織布)を採用。冷たいアイスを持っても手が冷たくなりにくい仕様へと進化しました。2009年には、パッケージの高さを8mm上げ、厚さを10mm薄くすることで、よりスリムで握りやすい形状に改良。
開け方のコツは、容器裏側に記された「●←この部分をもってお開けください」の表示に従い、パウチ容器とプラスチック製飲み口のつなぎ目を持ってキャップをひねることです。この方法で、安定して開けることができます。
種類別はラクトアイス規格。コーヒーの旨みとミルクのコクが絶妙なバランスで調和しています。コーヒー牛乳を思わせるマイルドな飲み口と、どこか懐かしい甘みが特徴。幅広い年齢層に愛される味わいに仕上がっています。クーリッシュならではの微細氷が織りなすシャリシャリとした食感が、後味をすっきりと引き締めます。
開発担当者によると、お風呂上がりにゴクゴク飲めることを目指した仕立てとのこと。その意図は見事に実現され、爽やかな清涼感と本格的なコーヒーの風味が見事に調和しています。
湯上がりはもちろん、湯舟に浸かりながらあじわいたい味です。うーん、やはり爽のコーヒーフレーバーは期待を裏切りません。
洗練された味わいと心地よい清涼感を兼ね備えた『クーリッシュ コーヒー』。コーヒー好きの方々にも自信を持っておすすめできる一品。全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットにて好評発売中。ぜひ一度お試しください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!