どうも！アイスマン福留です。
人気カップアイス「明治エッセル スーパーカップ」に話題の新フレーバーが登場しました！
『明治エッセル スーパーカップ ずんだ』
明治の大人気カップアイス「明治エッセル」スーパーカップシリーズに新しいフレーバーが登場し、早くもネット上で話題を集めています。
東北の名物「ずんだ」がアイスに
今回の新作フレーバーは、宮城県や東北地方で愛される「ずんだ味」。ずんだといえば、「ずんだ餅」が地域を代表する郷土料理として広く親しまれていますが、今回のフレーバーは「ずんだ餅」を再現するのではなく、「ずんだシェイク」をイメージしています。つぶつぶ食感の枝豆を混ぜ込み、ずんだ風味アイスと組み合わせることで「ずんだシェイク」の味わいが楽しめる仕様になっています。これまでの明治エッセルの中でも、特にユニークでチャレンジングなフレーバーだと言えるでしょう。
パッケージデザインは、エッセルシリーズの基本デザインを踏襲しつつ、枝豆とずんだのイメージを取り入れたイラストが採用されています。明治エッセルスーパーカップブランドが誕生して今年で30周年を迎えるため、アニバーサリーロゴも添えられています。
明治エッセルシリーズの歴史
明治エッセルシリーズの始まりは1984年3月。「明治クイーン（カップ）」シリーズから名称が「明治エッセル」シリーズに変わりました。その後、1994年に「明治エッセルスーパーカップ 超バニラ」が誕生。お手頃価格でたっぷり食べられる満足感が多くの人に支持され、若者を中心に絶大な人気を誇るロングセラーカップアイスになりました。
革新的なカップデザイン
エッセル定番の大容量カップ（内容量200ml）。明治エッセルスーパーカップは、コンビニで流通するカップアイスの中で初めて“一枚の紙で成型したかぶせるタイプの紙蓋”を採用した革命的なカップアイスです。紙蓋を開けるとインナーシールがあり、衛生面を考慮して2011年からこのシールが採用されています。
エッセルを使ったアレンジレシピの紹介
紙蓋を開けると、内蓋（フィルム）にはアレンジレシピが紹介されています。ただし、このレシピは今回の「ずんだ」フレーバー専用ではなく、明治エッセルスーパーカップ全般に対応したものです。さすがにフレーバーごとに内蓋を変えるわけにはいきませんよね！
アレンジレシピの内容
記載されているレシピでは、明治エッセルスーパーカップ 超バニラを使ったアレンジ方法が紹介されています。具体的には、砕いたビスケットをバニラアイスの上に乗せ、さらに、はちみつとしょう油を加えるという大胆なアレンジです。興味のある方は、内蓋に記載されたQRコードからアクセスして、詳細をチェックしてみてください。
エッセルの意味
エッセルというネーミングは、エクセレント（Excellent＝非常に優れた）と、エッセンシャル（Essential＝絶対に必要な、基本的な、主要な）からできた造語。おいしくて質の高いアイス（excellent）、いつもみんなの真ん中にある正統派アイス（essential）、という両方の意味を込められています。
ずんだの香りとアイスの絶妙なバランス
内蓋を剥がすと、ずんだの甘い香りがふわりと漂います。アイスはラクトアイス規格で、ずんだシェイクをイメージした風味が特徴です。枝豆ソースや枝豆パウダーを配合して仕立てたずんだアイスは、しっかりとした甘さの中に枝豆の風味がしっかりと感じられ、さらに大容量でも最後まで食べ飽きないように、後味はあっさりと仕上げています。枝豆の香りとアイスの乳成分（ミルク）のコクが見事に調和し、ずんだシェイクの味わいを見事に再現。
つぶつぶ食感が楽しめる枝豆
さらにずんだアイスには、つぶつぶ食感の枝豆が混ざっており、食感のアクセントになっています。本場のずんだシェイクや地元のずんだアイスに比べると、全国流通用に原料供給のバランスを考慮し、ずんだの量はやや控えめですが、そこは「明治エッセルスーパーカップ」ならではの味わいでカバーしています。流通メーカーが手掛けるだけあって、万人に好まれるバランスのとれた味わいに仕上がっており、ずんだの魅力をアイスで楽しみたい方にぴったりの商品です。
種類別はラクトアイス規格。価格は183円（税込）。
容量は一般的なカップアイスの中でもかなりボリューム感のある200ml。この量を最後まで飽きずに食べられるおいしさこそが明治エッセルの魅力。
明治エッセルスーパーカップの期間限定フレーバーです。宮城県仙台市の名物「ずんだシェイク」をイメージした味わいが特徴。枝豆の風味がしっかりと感じられ、全体的に優しい味わいに仕上がっています。これからさらに話題になりそう！全国のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで見かけたら、ぜひお試しください。
アイスマン福留でした！Have a ICE day !!
