どうも!アイスマン福留です。
UHA味覚糖の人気ソフトキャンディー「ぷっちょ」のアイスが粒タイプでローソンに登場!
井村屋×UHA味覚糖『ひとくちぷっちょアイス ソーダ』
2017年に発売された「ぷっちょアイスバー ヨーグルト風味」が印象に残っていますが、今回はさらに期待を高める新作「ひとくちぷっちょアイス」がローソン限定で登場しました。今回も井村屋とUHA味覚糖のタッグによる商品で、前回はアイスバーでしたが、今回はひとくちサイズの粒アイスとして登場し、「ぷっちょ」のイメージにより近づいた感じがします。ぷちぷち食感のソーダグミも健在で、今回もきっと期待を裏切らないおいしさが楽しめることでしょう。
パッケージデザインは「ぷっちょST(ストロングソーダ)」のオリジナルデザインを踏襲しており、横長の箱に仕上げることで、よりオリジナルに近いイメージを再現しています。ソーダ味の公式キャラクターである、ぷっちょむらの「ソーダっちょ」も登場。この路線で行くと、フレーバー展開も期待できそうですね。
ぷっちょとは
ぷっちょは、UHA味覚糖が2000年に発売したソフトキャンディで、ぷちぷちとした楽しい食感のグミが入っています。きっと誰もが一度は食べたことがあるのではないでしょうか。このソフトキャンディーは、グミを中に入れるというユニークなアイデアで、発売当時、多くの人を驚かせました。現在でも根強い人気を誇る商品です。
今回のひとくちぷっちょアイスは、箱入りの粒タイプとなっています。横長の化粧箱は、まるでぷっちょそのものを彷彿とさせる仕上がり。同じ製造所であるスカイフーズが手掛ける森永製菓の『ぱくっと(PAKUUUUTTO)』や、『すッパイチュウアイス レモン味』と似た印象を受けます。どちらも、元のキャンディのイメージを忠実に再現した商品です。
ひとくちぷっちょアイスの説明と、キャラクター「ソーダっちょ」の紹介。
箱の側面にある「OPEN」と書かれた部分から破線に沿って箱を開封します。
個包装になっているので食べた分だけ取り出すことができます。
全部で6粒のプチアイス。1個ずつ丁寧に透明ビニール袋に包まれています。
ひとくちサイズで食べやすい粒タイプです。内容量は9ml×5粒。合計で45グラム。原料や包材、エネルギーコストも高騰しており、6粒仕様が主流だったのが最近は5粒仕様の商品が増えてきています。水色と白色の美しいコントラストはまるで冨士山みたい!ちなみに井村屋では過去に(スカイフーズ製造)の商品で「富士三景アイス」という商品も手掛けています。
白いヨーグルト味アイスと、水色のソーダアイスの2層構造。ソーダアイスには、ぷちぷちソーダグミが散りばめられています。
ひとくちサイズなので、以前発売された「ぷっちょアイスバー」よりも、ぷっちょ感が増しています!
このアイスは、ラクトアイス規格に分類されています。ベースとなる下層のヨーグルトアイスは「ぷっちょ」らしいもちっとした食感が特徴です。そこに、上層のソーダ味アイスの爽やかな味わいが加わり、ソーダグミのぷちぷちとした食感も同時に楽しめます。まさに「ぷっちょ」の味わいと食感がリアルに再現されています。
甘酸っぱいヨーグルトアイスとさっぱりとしたソーダ味の組み合わせは、夏にぴったりの爽やかさです。アイスを食べた後、口に残るグミの食感が楽しく、ビジュアルも可愛らしく仕上がっています。味も確かで、本当にアイスとぷっちょを一緒に食べているような、楽しいハイブリッドアイスです。ぷっちょ好きの期待を裏切らない高いクオリティで、何度も食べたくなるクセになるおいしさです!
製造は、スカイフーズが担当
販売者は井村屋。製造はスカイフーズが担当。同社は、埼玉県の幸手市にあり、大手の製菓会社などからの生産受託に特化し、今回のようなひとくちサイズの小粒アイス製造を得意としています。2020年にブラックモンブランでおなじみの竹下製菓の子会社になっています。
井村屋×UHA味覚糖が手掛けるぷっちょアイスの最新作。これは色んなフレーバーでシリーズ展開ができますね。ぷっちょ好きの方は、お近くのローソンで探して是非食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!