どうも!アイスマン福留です。
ロッテの人気アイス「爽」から、夏の定番のラムネ味のフレーバーが登場!
ロッテ『爽 Wラムネ』
「爽 Wラムネ」は、夏の定番フレーバーであるラムネをイメージして作られたフレーバ-です。
リニューアルしてキンキン度アップ
昨年(2023年)は「爽 ソーダ&グレープ」として発売されましたが、今年は微細氷比率をアップして、より冷涼感のある「爽 Wラムネ ソーダ&グレープ」としてリニューアル。暑い季節にぴったりの、このアイスは、2種類のラムネ「ソーダ」と「グレープ」の味が楽しめる期間限定フレーバーです。
ロッテ「爽」とは
ロッテ「爽」は1999年4月に誕生しました。アメリカ西海岸で流行していたスムージーをヒントに開発されたと言われています。アイスと微細氷を組み合わせたなめらかな新食感が、多くの人に支持され、カップアイス市場で不動の人気と地位を確立しています。
パッケージは、爽のオリジナルデザインを踏襲し、ソーダとグレープの2色のラムネをイメージしたカラフルなデザインが特徴です。炭酸の泡がしゅわしゅわ感を伝えるデザインになっており、見た目にも涼しげです。
爽の四角いカップ容器
「爽」のアイスは定番のスクエア型カップ容器に入っています。アイスのカップといえば丸型が一般的ですが、「爽」は四角型の容器を採用しています(四角型といえば、雪印「宝石箱」を思い出す方も多いでしょう)。この四角型容器は、一枚の紙を山折りと谷折りで熱圧着して立体的に作られています。また、四角型だと輸送や納品時にかさばらず、効率的な利点もあります。今ではおなじみの「爽」の四角型カップ容器ですが、発売当初は革新的なアイデアでした。
キンキンに冷えたラムネのワンポイントイラスト
カップの底面には、ワンポイントイラストが描かれています。2種類のラムネ飲料が氷と共に桶でキンキンに冷やされている様子が伝わります。昨年からフレーバーをバージョンアップさせたうえ、カップの底のイラストまで変えるその細やかさは、まさに企業努力です。
ツマミを持って蓋をはがすとオープン。この中央から開けるセントラルオープン式の蓋は2016年に採用されました。それ以前は、ツマミが左端(角)に付いていました。この変更により、さらに使いやすくなっています。
爽ならではの渦巻き充填
蓋を開けると、水色と紫色の2つのラムネ味のアイスが渦巻き状に充填されています。とても華やかな色合いですね!
185mlの大容量カップ
内容量は185mlと、数あるカップアイスの中でも大容量カップに分類されます。食べごたえがある、このボリューム感も「爽」の魅力のひとつ。
カラフルな2色のラムネアイス
カラフルな2色のラムネアイスが渦巻き状に充填されています。ついつい写真を撮りたくなるフォトジェニックなカラーが特徴です。「ソーダ」と「グレープ」の2種類のラムネ味が楽しめます。ソーダ味は爽やかで、食べ慣れた王道の味。グレープ味はお菓子のグレープ味で懐かしさを感じます。どちらも夏らしいさっぱりとした味わいです。ただし、これは「ラムネ飲料をイメージした味わい」なので、ラムネ菓子は入っていない点にご注意ください!
夏向けのシャリシャリ食感
ラムネアイスには微細氷が混ざっており、シャリシャリの食感が楽しめます。微細氷比率をアップさせることで、より夏向けの味わいに仕上がっています。ロッテの「爽」や「クーリッシュ」に使われている微細氷は季節によってサイズが異なります。冬は小サイズ、春と秋は中サイズ、夏は大サイズ、真夏は特大サイズが使用されます。このフレーバーは特大サイズの氷粒を使用しているため、氷の粒感がしっかり感じられる夏らしい味と食感を実現しています。超キンキンに冷たいラムネの味わいが楽しめます!
丁寧に記載されたラムネアイス
ソーダ味とグレープ味、2種類のラムネアイスはどちらも氷菓に分類されます。こうしてフレーバーごとに丁寧に別記載されているのは親切ですね。
1カップあたりのカロリーはたったの153kcal。氷菓なのでカロリーも低く、嬉しいポイントです。
「爽 Wラムネ」は、アイスに混ぜた微細氷の比率を増やすことで、さらにキンキン度をアップさせました。進化したにも関わらず、価格は据え置き。特大の微細氷入りでシャリシャリとした食感が楽しめます!まさに夏らしいフレーバー。爽ファンはもちろん、ラムネ好きの方はお見逃しなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!