どうも!アイスマン福留です。
ロッテの人気商品クランキーアイスに、新作が仲間入りしたのでご紹介します!
ロッテ『バキバキクランキーアイスバー』
マイルドなチョコレートとモルトパフのサクサク食感が魅力のクランキーチョコレートは、1974年9月に発売されたロッテのロングセラー商品です。そんなクランキーのアイス版である「クランキーアイスバー」シリーズは、1997年から販売されています。今回のクランキーアイスバーは、これまでのものとは一味違います。モルトパフのサクサク感だけでなく、バキバキのチョコレート食感をプラスした、最強のクランキーアイスバーです。
バキ族にはたまらない
このバキバキ食感は、シャトレーゼの「チョコバッキー」や森永製菓の「パリパリバー」、「しましまうまうまバー」など、最近の食感系人気商品の要素を取り入れたものです。今回のサクサク&バキバキ食感が楽しめるこのクランキーアイスバーは、バキバキ食感が好きな「バキ族」の皆さま(誰だよ?)にはたまらない逸品です。
パッケージは黒を基調に、コントラストの効いた黄色い文字で「バキバキ」と描かれた迫力のあるデザインが特徴。商品の大胆なコンセプトを見事に表現しています。
袋を開封すると、いつもより細長いクランキーアイスバーが登場!モルトパフをたっぷり散りばめたチョコレートはお馴染みのビジュアルです。食べる前から既においしい!
内容量は85ml、通常のクランキーアイスバーに比べてやや小ぶりなサイズです。
クランキーアイスバー:サクサク&パキパキ食感の魅力
外側はパキッとした食感の分厚いチョコレートで覆われています。たっぷり混ざったモルトパフが、クランキー特有のサクサク感と独特の味わいを楽しませてくれます。クランキーの魅力は、このモルトパフ入りのサクサクチョコが一つのカテゴリとして独立してもいいほどのコンテンツ力を持っていることです。普通のチョコとは一線を画すこの外側のクランキーチョコレートだけでも、十分に満足できるおいしさです。
バニラアイスとバキバキチョコの融合
アイス部分には、バニラアイスの中に不均等にチョコが入っています。これは、シャトレーゼの「チョコバッキー」やセイカ食品の「バキチョコ」と同様の手法で、不均等に充填されたチョコの塊に出会えるのが魅力。今回の「バキバキクランキーアイスバー」も例外ではなく、チョコの塊がゴロゴロと詰まっています。かじる箇所によって塊の大きさが変わるバキバキ食感は、一口ごとに異なる味わいが楽しめます。
圧倒的な満足感
クランキーアイスバー自体が非常においしいのに加え、アイス部分のバキチョコ化はまさに「鬼に金棒」、「獅子に鷹の爪」といえる組み合わせ。中毒性のあるおいしさで、多くのファンを虜にすること間違いないでしょう。
種類別はラクトアイス規格。これだけの副素材を使っていればラクトアイス規格で最適でしょう。製造は山梨県にある冨士食品工業が担当しています。同社はアイスクリームのOEM生産を得意としており、ロッテ、協同乳業などのアイスクリーム製造をするほか、中華まんの製造も手がける食品メーカーです。
ロッテ「バキバキクランキーアイスバー」恐るべし!サクサクとバキバキの絶妙な食感を楽しめる贅沢なアイスバーです。進化する「クランキーアイスバー」。今後も楽しみです。サクサク、バキバキ食感が好きな方には超おすすめです。お近くのコンビニエンスストアやスーパーマーケットで探して食べてみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!