どうも!アイスマン福留です!
チョコミント好きの皆様に朗報です!人気のピノに4年ぶりのチョコミントフレーバーが登場しました!さっそくご紹介します。
森永乳業『ピノ クリーミーチョコミント』
今回発売された「ピノ クリーミーチョコミント」は、ペパーミントエキスを使用した本格的なチョコミント味です。ピノのチョコミントフレーバーとしては、2020年に「ピノ ”プチカリッ”チョコミント」が発売されて以来、4年ぶりの登場となります。
ロングセラー ピノ
ピノは1976年に発売されたロングセラー商品です。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙なバランスで溶け合うおいしさが魅力。発売から40年以上が経過してもなお、多くの人々に愛され続けている森永乳業の代表的な商品です。
パッケージデザインはミントブルーを基調に「ミルククラウン」をイメージしたモチーフを採用。これにより、アイスクリームのクリーミーさと、水色の背景がもたらすミントの爽やかさが表現されています。ピノの魅力はそのかわいらしい名前の響きだけでなく、ロゴや洗練されたパッケージデザインにブランドの一貫性が感じられます。
蓋の裏には、商品のこだわりが書かれています。今回は「クリーミーチョコミント」ということで、種類別が乳成分の高いアイスクリーム規格であることを前面に押し出しています。
箱の側面にある「▲OPEN」という箇所から開封します。
蓋の裏には、手書き風フォントで「チョコミントって、おいちぃ」という文字。少し “あざとさ” を感じますが、ピノなので許します。
ミントをイメージしたグリーンのプラスチックトレイにはキレイにピノが6個並んでいます。内容量は60ml(10ml×6粒)
チョコミントフレーバーにぴったり!ブルーのピノピックです。
「ピノ ”プチカリッ”チョコミント」では、外側のチョココーティング部分にミント風味の顆粒を混ぜ“プチカリッ”食感が楽しめる仕様でしたが、今回はシンプルな見た目。この時点では一見、通常のピノと見分けがつきません。
アイスクリームを覆う外側のコーティングチョコは、通常のピノよりもやや甘さを抑えたセミスイートチョコ仕様。アイス部はアイスクリームグレードのミント風味のアイスクリーム。種類別がアイスクリームなので乳成分が多く含まれているため、ミルクのコクとクリーミーな食感、そして清涼感のあるミント風味を同時に楽しめます。アイスクリームのクリーミーさと、ペパーミントエキスを使用した爽やかで本格的なミント味が口の中で混ざり合います。これはチョコミント好きにはたまらない味です。
前回発売された「ピノ ”プチカリッ”チョコミント」は、アイス部分にミント香料を用いて爽やかさを演出していましたが、今回の「ピノ クリーミーチョコミント」はペパーミントエキスを配合することで、さらに味わい深いミントの風味を実現。つまり、前回よりも本格的なミントの味わいが楽しめます。ミントアイスクリームは思った以上に大人向けの味。チョコの部分も甘さを抑えたセミスイートチョコを使用しているため、大人向けの味に仕上がっています。口どけの良いセミスイートチョコとクリーミーなミントアイスクリームが口の中で混ざり合うおいしさはリピート必至のおいしさです
製造は、ピノ、マウントレーニア、ピクニックなどを製造する森永乳業の主力工場である森永乳業中京工場で行われています。この工場では、1980年頃から工場見学も開始されており、直接見ることができない「ピノ」の製造工程の仕組みを五感で体験できます。興味がある方はぜひ一度訪れてみてください。
さすがピノ!チョコミント好きの期待を裏切らないおいしさです。こちら、期間限定のフレーバーなのでピノファンはもちろんチョコミン党の方はお見逃しなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!