どうも!アイスマン福留です。
ローソンから、Uchi Cafe × ICHIBIKOのワッフルコーンアイスが発売されたのでご紹介します。
Uchi Cafe×ICHIBIKO『いちごミルクワッフルコーン』
現在、ICHIBIKO × ローソン / いちびこ監修のいちご商品18品が全国のローソンにて発売中。その中のアイスカテゴリではワッフルコーンが発売されています。
いちびこ(ICHIBIKO)とは
『いちびこ(ICHIBIKO)』は、いちごスイーツ専門店で、「いちごの、いちご好きによる、いちご好きのためのお店」として2017年に東京・世田谷区に1号店を開店。ルーツは、東日本大震災で被害を受けた宮城県山元町のミガキイチゴファームで、2012年からいちご栽培を始めました。IT技術を駆使して安定した品質のいちごを栽培し、「食べる宝石 ミガキイチゴ」としてブランド化。ICHIBIKOでは、ミガキイチゴファームから直送した完熟もぎの濃くて甘い”ミガキイチゴ”を中心に、国内外の美味しいいちごを使ったスイーツを提供し、とびきりのスイーツに仕上げています。
パッケージは、プラスチック製の透明カップ&赤を基調にした容器。鳥獣戯画をモチーフに作られたICHIBIKOのロゴが前面に打ち出されたデザインです。
ICHIBIKO(いちびこ)の名前の由来
ICHIBIKO(いちびこ)の名前の由来は、いちごの語源である「伊致寐姑(いちびこ)」に由来しています。いちごの語源には諸説あり、その一つに「伊致寐姑(いちびこ)」という説があります。これは、中国で古くから使われていた「伊致寐姑」という漢字を、日本に伝わった際に「いちびこ」と読まれたという説。奈良時代の日本書紀や平安時代の辞書である倭名抄(わみょうしょう)にのっている言葉なのだとか。「伊致寐姑」や「覆盆子ー和名以知古」と書かれ、かの清少納言の「枕草子」にも「いみじううつくしき稚子の覆盆子など食ひたる」と登場していて、いちごの語源とされています。(※いちごの語源には他にも諸説あります。)
容器から取り出すと、ソフトクリーム形状のワッフルコーンアイスが登場。
いちごアイスとミルクアイスで構成されたミックスフレーバー。ソフトクリーム型のフォルムはもちろん、ピンクとホワイトのカラーコントラストが美しい。
いちご果汁を10%使用した甘酸っぱいストロベリーアイスと、コクのあるミルクアイスの組み合わせはバランスが良く、「いちごミルク」らしい優しい味わい。これはきっと、大人から子供まで幅広く愛される味でしょう。カリカリで香ばしいシュガーコーンとの相性も抜群!コーンの裏側にホワイトコーティングを施すことで、アイスの水分がコーンに移るのを防ぎ、カリカリとした食感を実現しています。
いちごミルク味を好む苺ミルクマニアも多いと思いますが、私もその一人(笑)。そんな方々に激推ししたいアイスです。
ワッフルコーンシリーズのおいしい食べ方
今回のフレーバーに限らず、ワッフルコーンタイプのアイスは基本的にソフトクリームをイメージして作られています。そのため、冷凍庫から取り出した後(環境温度にもよりますが、5~10分程度を目安に)に時間を置くと、ソース部分がよりやわらかくとろけ、またアイスも滑らかでクリーミーな食感になります。さらに、各成分がしっかりと結びつくことで、全体の味わい(クオリティ)が一層高まりますので、ぜひお試しください。
ライバル商品であるセブンプレミアム『ワッフルコーン いちごミルク』は赤城乳業が製造していますが、同商品はロッテが販売を担当し、製造は岐阜県の井村屋岐阜工場が担当しています。
ライバル商品であるセブンプレミアムの『ワッフルコーン いちごミルク』は赤城乳業が製造しています。一方、ローソンで販売されている同商品は、販売をロッテが担当し、製造は岐阜県の井村屋岐阜工場が行っています。井村屋岐阜工場は、元ポレアとして知られています。井村屋(株)とアイスクリームOEM受託生産を行っていた(株)ポレアをグループ企業間で2013年に合併をし、現在は井村屋(株)岐阜工場として再編し、稼働しています。
ミルクアイスといちごアイスのコンビネーション。味はもちろんビジュアルもかわいい2色アイスです。いちごミルク好きは今すぐお近くのローソンに走ってください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!