100～199kcal アルミパックコーヒー系パウチ容器フローズンラクトアイスロッテ期間限定

クーリッシュ復活のカプチーノ

2023.10.28 / 最終更新日：2023.10.28

飲むアイスでおなじみの「クーリッシュ」ブランドから、『カプチーノ味』が復刻発売しました！

ロッテ『クーリッシュ復活のカプチーノ』

人気フレーバー「カプチーノ」が「クーリッシュ」誕生20周年を記念して復刻登場です。2003年の発売からの20年間でこれまでに販売した「クーリッシュ」ブランドの商品を繋げると、なんと地球7周分以上になるそうです！（2003年発売時～2023年3月時点での「クーリッシュ」ブランド全体の累計販売数量分、長辺を繋げた場合。地球1周＝赤道1周で換算）ワンハンドで気軽に飲めるクーリッシュの人気はハンパじゃありません。

クーリッシュ（Coolish）とは

クーリッシュは“マイナス8度で飲むアイス”をコンセプトに2003年に発売されました。当時ゼリー飲料などにしか使われていなかった口栓付の“携帯用パウチ容器（チアパック）”を国内アイスではじめて採用。手軽かつスタイリッシュに楽しめるアイスとして多くの人に支持され人気アイスとして定着。毎年売上は前年並みからプラスで推移し、年間では約120億円（食品産業新聞社推計）を売り上げる大人気ブランドになっています。

大人気の味が復刻

クーリッシュ「カプチーノ」は、「クーリッシュバニラ」と共に最初に発売された味であり、20年経った現在でも（バニラを除くフレーバー品の中で）ナンバーワンの販売実績を持つ人気フレーバーです。今回、「クーリッシュ」誕生20周年を記念して、コーヒーの香りと味わいを徹底的に見直し、おいしく進化して「カプチーノ」が復活登場！これは飲まないわけにはいきません！

パッケージは、コーヒー豆をイメージしたブラウン＆グリーンのアースカラーを基調にしたデザイン。その他、かわいいラテアートのイラストが採用されています。

チアパック容器

おなじみのチアパック容器は、発売当時に比べてずいぶん改良されています。2007年には特殊断熱素材（不織布）を用いることで持ったときの手の冷たさを緩和。さらに2009年にはパッケージの高さを8mm高く、厚さを10mm薄くすることでスリムでもみやすい形状に変更しています。

キャップも改良

容器だけでなく、キャップ部分も改良されています。2008年のリニューアルでノズル口径をひとまわり大きく（Φ8.5ｍｍからΦ10ｍｍに）したことで、アイスを吸い出しやすくしました。内容量は140ml。

コーヒーの苦みとミルクのコク、バランスが絶妙です。コーヒー牛乳のように甘過ぎず、かといって苦過ぎず。多くの層に最適化された味！といった印象。クーリッシュ特有の微細氷も入っており、後味はすっきり。めちゃくちゃうまい。不動の人気ということにも納得のおいしさです！

開発担当者様のコメントによると、カプチーノの特徴であるふわふわの「泡」のような味わいと、エスプレッソを作る際にできる「クレマ（泡の層）」を意識した焦げ感のある香りを意識したそうです。

以下、開発担当者様のインタビュー

～THE FIRST COOLISH = 復活のカプチーノ！～

2003年「クーリッシュ」誕生時、バニラ・カプチーノ・キーライムの3品ラインアップで販売をスタート。その中でバニラに次いで販売が好調だったカプチーノは何度も商品化され、直近では2012年に販売しています。今回、2003年当時の味を再現して発売することも考えましたが、“今（令和）のクーリッシュならでは”の品質を目指し、当時から進化したおいしさで復活することができました。カプチーノの特徴であるふわふわの「泡」のような味わいと、エスプレッソを作る際にできる「クレマ（泡の層）」を意識した焦げ感のある香りを微細氷で後味すっきり楽しめます。蓋を開けた瞬間から始まる「クーリッシュ」体験を、ぜひお楽しみください！