こんにちは!アイスマン福留です。
赤城乳業が革新的チョコミントアイスがリニューアルをして再登場!
赤城乳業『チョコミント セルフチョコレートクラッシュ!』
赤城乳業から、2022年11月に革新的なチョコミントカップアイスが初めて発売されました。これは、自分で容器側面のチョコレートを砕いて楽しむという新しい食べ方を提案するカップアイスです。元々同社が提供していた赤城チョコミントカップアイスが進化版として登場し、大変話題になりました。今回は、アイスを囲むパリパリのチョココーティング(通称:チョコリング)を強化?(より厚く)して再登場です。
パッケージは、赤城チョコミントおなじみのデザインを踏襲し、砕いたチョコが飛び散っている激しいビジュアル。チョコリングが厚くなったことを土星の輪のイラストで表現しています。
内容量は150ml。カップアイスとしては平均的なサイズです。前作に比べて内容量は10mlダウンしています。
カップ側面にはセルフチョコレートクラッシュチョコミントの楽しみ方が記載されています。しかし、斬新なアイデアです。さすが赤城乳業!
チョコミントアイスの周りをカップの縁に沿って一周ぐるりとチョコレートコーチングが施されています。前回に比べてチョコリングが厚くなっているようですが、見た目では正直分かりません。
セルフチョコレートクラッシュ
このカップアイスは、カップ側面を揉んでチョコレートを自分でクラッシュする斬新な食べ方が楽しめます。アイスの外側には、パリパリとしたチョコレートコーティングがふんだんに施されています。その構造をより分かりやすくご紹介するために、あえてアイスをカップから押し出してみました。どうでしょう。迫力のある分厚いチョコリングの豪華さが一目でわかります。
カップ側面を揉むと、バリッバリッという音が聞こえ、それだけでワクワクします。大きなチョコの塊をそのまま楽しむも良し、たくさん揉んで細かいチョコチップの食感を味わうも良し。今回私は大きなチョコチップを楽しみたく、程々にクラッシュしてみました。
赤城のチョコミントアイスは、アイスミルク規格で、マイルドで食べやすい味が特徴です。ミント特有の爽やかな冷涼感はありつつ、程よいミルク感が加わり、バランスの良いチョコミント風味に仕上がっています。自分で砕くチョコ以外にも、アイス自体に細かなチョコチップがたっぷりと混ざっており、これがまた嬉しいポイントです。最近は、「しましまうまうまバー」、「チョコバッキー」、「パリパリバー」などのパリパリチョコの需要が高まっています。チョコミン党の気持ちだけでなく、アイス好きの気持ちも良く理解しています。さすが赤城乳業!
チョコレートの大きさを自分でカスタマイズできる日本初のカップアイス
「日本初」「No.1」といった最上級表現を使う際には客観的・社会的根拠や裏付けの説明が必要になります。本商品には、先行技術調査およびMintel社データベースを使用した当社調べと記載されています。
これは他には見当たらない唯一無二の商品です。ユーザー自身がひと手間加えて食べるセルフカスタマイズ型の商品は、今後ますます増えていくでしょう。チョコミントの味わいはもちろん、食べ方に一工夫加える楽しさも魅力。チョコミント好きの方は、ぜひ一度お試しください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!