こんばんは!アイスマン福留です!
ハーゲンダッツ、秋の人気シリーズ「華もち」が2年ぶりに登場!前回は同時発売したフレーバー「吟撰きなこ黒みつ」を紹介したので、今回はもうひとつのフレーバーをご紹介します。
ハーゲンダッツ 華もち 「抹茶あずき」
華もちシリーズとは
ハーゲンダッツの華もちシリーズは、2015年に初めて発売されました。和をテーマに、「おもち」と「アイスクリーム」の組み合わせが大胆かつ斬新なビジュアルとおいしさで、アイス好きの間で話題になりました。その人気は、発売からわずか2日間で一時的に販売を休止するほど。この華もちシリーズの登場は、アイスクリーム業界に「和風アイス」の旋風を巻き起こし、さらにはスイーツとアイスの組み合わせた「ハイブリッドアイス」のブームを生み出し、アイス市場全体が活性化しました。「華もち」は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと、やわらかく伸びるおもちを組み合わせた和風アイスクリームデザートです。
今回発売された、華もち「抹茶あずき」は、ハーゲンダッツの人気フレーバーの抹茶とあずきを組み合わせた、華もちシリーズ待望のフレーバー。抹茶好き、和フレーバー好きには見逃せません。
抹茶をイメージした緑色基調の和風パッケージは、上品かつ高級感が漂うデザインです。
今年のフレーバーラインアップは、ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち『吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ』と、今回紹介している同ミニカップ 華もち『抹茶あずき』の2種類。
内容量はの92ml、カップアイスとしてはやや小ぶりですが、プレミアムアイスクリームとしては平気的なサイズです。
蓋を外すと、ハーゲンダッツのロゴがプリントされた透明の内蓋(タンパーエビデンス)。「吟撰きなこ黒みつ」は中身が見える透明の蓋でしたが、こちらは「抹茶アイス」がベースなので、遮光仕様になっています。そう、茶葉は光に弱く直射日光から守る必要があります。ハーゲンダッツのグリーンティーに使われる茶葉も光が当たらないよう暗闇の中の石臼で挽かれているほか、フィルム、紙パッケージも遮光加工が施すなど徹底的に遮光対策がなされています。
フィルムを剥がすと、抹茶アイスの天面に、おもちと粒あん。冷凍庫から取り出して少し時間を置くことで、おもちや粒あんが柔らかくなり、アイスクリームとの一体感が生まれます。
アイスの上には、柔らかなもちと、ふっくらとした粒感のある粒あんがトッピングされています。
こだわりの抹茶アイスは、アイスクリーム規格。一番茶だけを使った抹茶アイスクリームは、濃厚な味わいで、茶葉の旨味と香り、そして深い味わいが楽しめます。ハーゲンダッツらしい上質な味です。
香り豊かな抹茶アイスクリームと、柔らかなおもち、味わい深い粒あんが口の中でゆっくりと融けあい、織り成すおいしさは格別です。さすがハーゲンダッツ。完璧なおいしさ!
ハーゲンダッツの企業理念は「Dedicated to Perfection(完璧を目指す)」なんです。
抹茶アイスクリーム、おもち、粒あんを組み合わせた和風フレーバーのおいしさは、食べる前から確信していましたが、実際に食べてみると…想像を遥かに超えました!
ハーゲンダッツ ミニカップ 華もち『吟撰(ぎんせん)きなこ黒みつ』は揺るぎない人気を獲得していますが、こちら「抹茶あずき」もまったく引けを取らないおいしさです。
この華もちシリーズの新フレーバー「抹茶あずき」。ハーゲンダッツならではの上質な抹茶アイスクリームの深い旨味と香り、柔らかなおもちの食感、粒あんの風味の組み合わせは、まさに和風アイスの極致です。きっと、この味わいの虜になる人が続出すること間違いなしでしょう。抹茶好きの方、和風フレーバーが好きな方は是非一度食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!