こんにちは!アイスマン福留です。
今回は、イオンで販売されている森永乳業のピスタチオ&チョコモナカをご紹介!
森永乳業『ピスタチオ&チョコモナカ』
懐かしの「板チョコモナカ」をベースにした商品。イオン系列の量販店で発売されています。
板チョコモナカ系
森永乳業「板チョコモナカ」は、1986年にエスキモー(森永乳業×ユニリーバ)ブランドで発売されました。当時は森永製菓「チョコモナカジャンボ」の前身商品「チョコモナカデラックス」の好敵手といった立ち位置でしたが、同商品のリニューアル(1996年:チョコモナカジャンボ誕生)で方向性が変わり別の道を歩むことになりました。(赤城乳業「シャビィ」とフタバ食品「サクレ」と同じ流れ)
残念ながらエスキモーブランドは2010年10月に消滅していますが僕らアイス好きにとってはとっても馴染み深いブランドでした。その後森永乳業ブランドとして販売を継続。「板チョコモナカ」は、終売していますが、今回の「ピスタチオ&チョコモナカ」は、そのDNAを引き継ぐ商品です。
パッケージは、ピスタチオ&チョコレートカラーを基調にした高級感のあるデザイン。
袋を開封すると、やや濃いめの焼き目が付いたモナカ生地。3×5(15山)のモナカ形状は、板チョコモナカと同じ仕様。
内容量は128ml。モナカ生地の間から、グリーンのピスタチオアイスが少しだけはみ出しているところもいいですね!
森永乳業のピスタチオ
森永乳業といえば、代表商品である『PARM(パルム)』『ピノ』『MOW(モウ)』『チェリオ』などでもピスタチオフレーバーを展開しています。
断面は色鮮やかなピスタチオグリーン。ピスタチオは味はもちろん、この華やかな色も人気要素のひとつです。
ピスタチオアイスはラクトアイス規格。ピスタチオペーストを配合したピスタチオナッツ特有の香ばしい風味が楽しめます。モナカ生地は、ややしっとりとした食感。アイスとモナカ生地の間にはモナカの山と同じ数の板チョコが入っています。チョコのパキパキ感が良いアクセントになり、同時にピスタチオとチョコのマリアージュが楽しめます。
製造は同社の看板商品「ピノ」の製造も手掛ける森永乳業 中京工場。
ピスタチオ・ラバーの方はもちろんのこと、往年の板チョコアイスファンもお見逃しなく!こちらの商品は「ミニストップ」で発見しました!食べたい人はミニストップをはじめとするイオン系列の店舗で探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!