こんばんは!アイスマン福留です。
銀座の老舗和菓子店「空也」監修のアイスモナカが登場!
井村屋『ぎんざ空也 五代目山口彦之監修 あんこもなか』
予約必須の銀座メイドの人気和菓子「空也(くうや)もなか」がモナカアイスになってローソン限定で登場!商品を監修するのは同店の新ブランド「空いろ」を手掛けるほか “DJアンコマン” としても活躍する「ぎんざ空也」五代目 山口彦之氏。製造を手掛ける井村屋も“あん”は得意分野なので、きっと間違いないクオリティでしょう。
パッケージは、アイスモナカのイメージ写真ほかブラックを基調にゴールドを組み合わせた高級感溢れるデザイン。縦書きで書かれた商品名や説明文など全体的に和風な装いです。
外袋を開封すると「あんこもなか」が登場。モナカ生地は一般的なサイズ&形状。生地の表面に十字に溝が入っているので小分けにして食べられます。さすがに楕円形にくびれがある、あの「空也もなか」の米粉生地ではありませんでした。内容量は90ml。アイスモナカとしては平均的なサイズ。
空也とは
「空也」は、夏目漱石や林芙美子の小説にも登場する老舗和菓子店。同店の看板商品である「空也もなか」は予約をしないとほぼ買えないため「幻の和菓子」とも呼ばれている。明治17年に上野(池之端)で創業。東京大空襲での店舗焼失を機に昭和24年に銀座へ移転。現在は銀座の名物店として全国区の人気を誇る。「空也」という屋号は平安時代中期に活躍した僧「空也上人」から。
モナカの皮は小麦粉で仕立てたアイスでは一般的なモナカ生地。パリパリでもしっとりでもない中間的な食感。
アイスは、こだわりのアイスクリームグレード。ミルクアイスに “あん” を加えた「こしあん入りミルクアイス」でやさしい味。そして、モナカ皮とアイスの間には、たっぷりのつぶあん!一般的な小豆モナカアイスに比べて、気持ち層が厚め。「あん」をしっかり楽しむことができます。あんこ好きにはたまらない商品!少し時間を置くことで、つぶあんがやわらかくなりおいしさもアップするのでお試しを。
製造者が井村屋ってところがいいですね。同社は国民的人気アイス「あずきバー」シリーズをはじめ、おもちを使った「やわもちアイス」など数々の和風アイスを世に送り出しています。
正直、がっつりと「空也もなか」の味が楽しめるアイスモナカとは言い切れませんが、同ブランドはネームバリューがあるので話題性は間違いなし!あんこ好きのアンコマン&あんこ党員をはじめ、モナカなどの和風アイスが好きなかたは是非お近くのローソンで探して食べてみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!