こんばんは!アイスマン福留です。
人気アイス「雪見だいふく」が夢の厚もち仕立てで登場!
ロッテ『雪見だいふく 厚もち仕立て』
今年も登場!冬季限定で “ふく” の文字がいつもより大きくなったパッケージデザイン。宝船に乗った七福神は、雪見だいふくのオリジナルキャラクター「雪見うさぎ」。2023年は卯年ということで大いに活躍してくれることでしょう。
雪見だいふくとは
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べるという企画を実施したことで“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ冬アイスブームを牽引しました。2018年からは通年販売を開始し、季節毎のフレーバーを展開するほか企業とのコラボも積極的に実施しています。
ザ・細かすぎて伝わらない選手権
パッケージデザインは全部で3種類!「福」が漢字のレアパッケージのほか「福」が金色の「激レアデザイン」も登場!
しかし、見分けるのが激ムズです!左が金色の「激レアパッケージ」で、右が黄色の「レアパッケージ」。あとは「今だけ!厚もち」の部分を囲う水引きのデザインが赤基調か金基調かの違い。どうでしょう? 完全に「ザ・細かすぎて伝わらない選手権」になってます。(笑)是非、一部のアイスマニアの皆さまは目を凝らして比較してみてください。
おなじみのプラスチック製トレイ。
蓋をはがすと、裏面には雪見うさぎからのあたたか~いメッセージがプリントされています!
ピンク色の雪見だいふく専用フォーク。ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されていますが今回はハート3つ!稀にウサギ柄のレアフォークも出現するので要チェック。
内容量は47ml×2個。
11月18日は雪見だいふくの日
11月18日は『雪見だいふくの日』。雪見だいふくの蓋を開けた状態で容器を縦にしてみると「18」という数字が浮かび上がります。いい雪見・・・という事で「雪見だいふくの日」なんですね。アイス好きの人は豆知識として覚えておきましょう。
見慣れたまんまる形状。THE・だいふくという感じのビジュアル。
こだわり雪見製法
あらためて眺めると、やっぱり定番の白い雪見だいふくはフォルムや質感すべてが美しい。つきたてのおもちでアイスを包んで急速冷凍するこだわりの雪見製法でつくられています。
厳選した国産のもち粉 「羽二重粉(はぶたえこ)」 で仕立てたやわらかい「おもち」。そしてバニラアイス!シンプルな組合せですが、これが最強のおいしさ。どんなに頑張っても、やはり「王道の味」には敵いません。世のアイス民はもっと雪見だいふくを食べるべきです!
ぷにぷに&もちもち食感が、さらにグレードアップした “厚もち仕立て”。
厚もち仕立てのはじまりは今でも忘れません。2017年に発売した「雪見だいふく 黄金のみたらし」でした。少しおもちを厚くしただけで、これだけ食感が変わるのか…と感激したことを憶えています。ロングセラー商品の大革命だと思います!
少し時間を置くことで、こんなに「もっちもち」に!焦らずに一番おいしい(もちもちの)状態で食べることをおすすめします。
アイスの種類別はアイスミルク規格。
見慣れてしまいましたが、雪見だいふくの魅力・コンテンツ力はハンパじゃありません。寒い冬の時期にコタツの中で食べる雪見だいふくのおいしさは格別です。少し時間を置いてやわらかくしてから食べてみてくださいね。ああ、なんだか福が訪れそうな予感!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!