こんにちはー。コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、カボチャのアイス。
期間限定 ハーゲンダッツ(ミニカップ)のパンプキンプディング[pumpkin pudding]です。
ハロウィンも過ぎてから更新するという…、このタイミングの悪さ。(笑)
高級感のあるパッケージ。ハーゲンダッツのミニカップの量ってちょうどいい大きさですよね。
毎回、「もう少し食べたい…」と思ってしまう。いや、きっとこの倍食べても同じことを思うかな。(笑)
それだけ美味しいってことです。
ハーゲンダッツのブランドロゴが入った内ラベル。めくる前からドキドキしてしまいますね。
ラベルを剥がすと。。。うほー!真っ黄色の美味しそうなパンプキンッ!
この、カラメルソースが絶品!少し苦味がある甘さ。
とっても濃厚でうなる美味しさです。大げさじゃなくて!
カボチャをペースト状にして混ぜこんだパンプキンアイスクリーム。
素材本来の美味しさをひきたてる為に製法にもこだわっているそうです。
なめらかな食感、コクのあるかぼちゃの深い味わい。素材の美味しさってこういうものなんだ…と実感できます。
これ、食べてみるとわかると思うんですが、舌触りが独特!不思議とかぼちゃのホクホク感まで感じられるんです。
文句なしの美味しさ。種類別はもちろん「アイスクリーム」。乳脂肪分13.5%です!
この美味しさがコンビニで手に入ってしまうのですから、スゴイ時代です。。。
ひとつ(120ml)当たりのカロリーは274kcal。
ハーゲンダッツのこのクオリティー。参りました。
このかぼちゃアイス、食べていない人はすぐに探して買いに行ってください。
期間限定なのでタイミングを逃すと来年までおあずけですよ!
ハーゲンダッツについて(情報元:wiki)
《ハーゲンダッツとは》
ハーゲンダッツ (Haagen-Dazs) はアメリカのアイスクリームのブランド。現在アメリカ合衆国とカナダでは、ネスレ社グループのドライヤーズ社(本社、米国オークランド)が製造、販売している。日本では、サントリーの関連会社(タカナシ乳業も一部出資している)であるハーゲンダッツジャパン株式会社が販売しています。
《ハーゲンダッツの起源》
1920年代にポーランドからのユダヤ系移民ルーベン・マッタス(Reuben Mattus)とその妻ローズ・マッタスが、アメリカ合衆国のニューヨーク市ブロンクス区で、アイスクリームの行商を荷馬車で始めたのが起源。
《大人向けのアイスクリームとして》
日本第1号店が開店した際には、長い行列ができたことが話題となりました。当時日本ではアイスクリームは子供の食べ物という概念があり、ハーゲンダッツは大人の高級アイスクリームというイメージを打ち出すため、テレビCMを作成。大人の消費者の獲得に成功した。また、先行していたレディーボーデンがパイントしかないなか、1食分をコーヒー1杯程度の価格で販売するミニカップを主力に据え、手軽に購入できるようにしたことも拡販に一役買っている。 たまにスーパー等で多少割安されて販売はしていますが、基本的に高級アイスクリームとしてのブランド力を維持するために大幅な値引き等はしていない。この辺は大きなポイントですよね!
間違いなく個人的評価は満点!やばい・・・。ハーゲンダッツで満点以外の点をつけることができない気がする・・・。
品名 | ハーゲンダッツ Haagen-Dazs ミニカップ パンプキンプディング |
購入店 | ファミリーマート |
価格 | 284円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 120ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 274kcal |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | スマン。満点じゃない理由がひとつも見つからない・・・。 |