こんばんは!アイスマン福留です。
今回は赤城乳業のレジェンド「赤城しぐれ」のアイスバーをご紹介します!
赤城乳業『練乳最後まで赤城しぐれいちご』
「赤城しぐれ」はカップかき氷の草分け。1964年に発売した赤城乳業のロングセラーカップかき氷で、商品名にメーカー名が入ったいわば看板商品!1966年に迎えた猛暑の夏には品薄状態になるほど爆発的に売れたそうです。そんな赤城しぐれのバータイプ。練乳入りのいちご味かき氷をミルクアイスで包んだアイスバー。
パッケージは水色を基調にした涼しげなデザイン。暑い日はこのパッケージを見ただけで涼めそう。昭和感のあるレトロなデザインでオシャレ。かき氷の旗などで見かける伝統的な「波千鳥」も登場しています。
袋から取り出すと、長方形のシンプルな白いアイスバーが登場!中に詰まっているいちごかき氷が薄っすらと見えます。
内容量は100ml、アイスバーとしては平均的なサイズ。
アイスバーは赤城定番の2層構造。外側はシャキシャキでコクのあるミルクアイスキャンディー。内側には昔懐かしい味わいのいちご味かき氷が詰まっています。さらにかき氷の中には2本の練乳の筋が。練乳は甘くて濃厚&とろっとろ!いちご味のかき氷との相性も抜群!うーん、間違いない王道の味!
「練乳最後まで赤城しぐれいちご」という名前通り、最後まで練乳がたっぷり入っています。これ、地味にうれしいですよね!
原料欄を確認すると、りんご果汁やキャラメルペースト、リキュールも!
昔懐かしい味わいのいちごかき氷をワンハンドで手軽に食べられます。赤城しぐれファンはお見逃しなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!