こんばんは!アイスマン福留です。
今回は、人気くりーむパン専門店「八天堂」監修のモナ王をご紹介します!
ロッテ『モナ王 八天堂監修カスタード味』
ロッテの人気モナカアイス「モナ王」が八天堂とコラボ!ロッテ×八天堂「雪見だいふく 八天堂監修カスタードくりーむ味」に続く第2弾の商品です。
モナ王とは
1996年に、いつも腹ペコな若者向けに大きなサイズのモナカアイスとして販売開始。その後その名の通りバニラモナカの王道を進み人気のアイスモナカに。しっとりとしたモナカとアイスの一体感とたっぷり食べられるボリューム感こそがモナ王の魅力。食べごたえのある大きなサイズとぎっしり詰まったアイス。そして昔懐かしい、しっとりとしたモナカ生地が特徴。パリパリ食感を売りにする森永製菓「モナカジャンボ」シリーズとは対照的なモナカアイス。
パッケージ中央には見慣れた真っ赤なモナ王の文字。左側には八天堂のロゴとシズル感のある八天堂くりーむぱんのイメージが描かれています。これを見ただけで食べたくなります!
袋から取り出すと「モナ王 八天堂監修カスタード味」が登場。発売当初のモナ王はモナカの山数が3山でしたが、2007年のリニューアルで3山から現在の8山仕様に変わりました。
内容量は160ml。モナカアイスのサイズとしては比較的大きめ。大きなサイズのモナカアイスといえば昔、内容量300mlの「俺のモナカ」という狂ったサイズのモナカアイスもありました。笑
モナカの皮はアイスとの一体感が楽しめるしっとりタイプ。昔のモナカアイスを思い出します。カスタードアイスは八天堂監修の味。ひとくち食べるとニヤけてしまうほど“八天堂のくりーむぱん”の味。程よい甘みと深い卵のコク、想像以上に八天堂のくりーむぱんの味わいをしっかり再現しています。コラボ第1弾「雪見だいふく 八天堂監修カスタードくりーむ味」のクオリティも高かったですが、“八天堂のくりーむぱん”のイメージの近さでは「モナ王 八天堂監修カスタード味」に軍配があがります。だって、おもちよりもモナカ生地の方がパンに近いですからね!あと、モナ王の特徴であるしっとりモナカ皮を活かしたコラボだと思います。水分を吸ってしっとりとしたモナカ皮と、程よく溶けたカスタードアイスのおいしさ、たまりません!
八天堂とは
八天堂は昭和8年に広島みはら港町にて創業。現在では日本全国に店舗を構えています。そのほかシンガポール、香港、カナダなど海外展開するなど、めっちゃ人気!!! たしかに八天堂のしっとりくりーむぱんは最初食べた時に衝撃を受けましたからね。世界に誇れるメイドインジャパン商品ですね!
1996年に2大ビッグモナカが誕生
モナ王が発売された1996年は、森永製菓「チョコモナカデラックス」がリニューアルをして、おなじみ「チョコモナカジャンボ」になった年でもあります。この時代は大きなサイズとボリューム感のあるサイズが流行しました。モナカアイスだけではなく、どのカテゴリーの商品もビッグサイズが主流になりました。そのきっかけになったのは1994年に登場した「明治エッセルスーパーカップ」の登場だと僕は考えています。
しっとりモナカアイスの王者「モナ王」!今回は八天堂監修のカスタード味。めっちゃおいしい!このクオリティで価格151円(税込)。ロッテ、すごい! 想像以上に八天堂くりーむぱんの味わいが再現されていました。気になるかたはお近くのコンビニやスーパーマーケットなどで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!