こんばんは!アイスマン福留です。
今回は雪見だいふくの新作をご紹介します!
ロッテ『雪見だいふく 八天堂監修 カスタードくりーむ味』
くりーむパンでおなじみ、広島県発の八天堂が監修する雪見だいふく。味はもちろん八天堂のくりーむパンをイメージしてつくられています。(パン生地は入っていません)カスタード風味なので過去に発売された雪見だいふくだと「クリーミーもちシュー」の味が近いかも。
発売40周年
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。今年で発売40周年を迎えるロングセラー。コンセプトは、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べる・・・という企画を実施し、“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ、”冬アイスブームを牽引しました。
パッケージには八天堂のロゴとくりーむパンのイメージ。カスタードをイメージした黄色を基調にしたデザインになっています。
八天堂とは
八天堂は、昭和八年に広島みはら港町で創業した人気店。元々は和菓子屋としてスタートしましたが、戦後に西洋文化が浸透したことで八天堂も「和」から「洋」へと変化。その後長年受け継いだ「和」と「洋」の技術を融合させて、おなじみの「くりーむパン」が誕生。現在では日本全国に店舗を構えるほか、「カナダ」「香港」「シンガポール」など海外展開も。
容器は雪見だいふく定番の白いプラスチックトレー。内容量は47ml×2個。
紙蓋を剥がすと、裏面には恒例の雪見うさぎからのメッセージ。
白いトレイにはゴールドのフォークに真っ白な雪見だいふくが2つ並んでいます。ビジュアルはいつもとそう変わりません。11月18日は『雪見だいふくの日』。雪見だいふくを縦にすると「18」という数字に見えます。いい雪見・・・という事で「雪見だいふくの日」なんです!
スペシャル感のあるゴールドフォーク。八天堂監修&ソース入りということで価格も、通常版にくらべて198円(税込)と高級。フォークもいつものピンクではなく特別仕様になっています。
おもちは通常の雪見だいふくと同じ。真っ白なおもち!いつ見ても癒し系のビジュアル。
外側はやわらかいおもち。アイスはアイスミルク規格のコクのあるカスタードアイス。さらにセンターには八天堂のくりーむパンの味わいをイメージした、とろりとしたカスタードくりーむが入っています。さすが八天堂監修!とっても濃厚。
冷凍庫から取り出して少し時間を置くことで、周りのおもちが、よりやわらかくなってアイス&カスタードソースとしっかり絡まり一体感が生まれ、よりおいしく食べられます。
八天堂のくりーむパンをイメージした商品ではありますが、パン生地は入っていません。
もちもち食感の雪見だいふくに、カスタードの味は相性抜群です!繰り返しますが、くれぐれも“ちょい溶け”で食べることをおすすめします。八天堂ならではのカスタード風味と各素材の一体感を是非お楽しみください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!