白いダースアイスバー 2021

アイスマン アイコンこんばんは!アイスマン福留です。

今回はDARSアイスバーシリーズからホワイトチョコを使った白いダースアイスバーをご紹介!

森永製菓『白いダースアイスバー』

DARSアイスバーといえばミルクチョコの「ダースアイスバー ミルク」が定番。それに対し「白いダースアイスバー」は、同社の「白いDARS」の味わいをイメージしたホワイトチョコ仕様のアイスバーです。毎回“期間限定”で発売されますがホワイトチョコ好きにとっては嬉しい商品。初回発売時「2012年版」は箱仕様でした。ダース20周年記念で発売された「2013年版」、そして「2017年版」にも食べています。

パッケージも白いダースのイメージを踏襲。黄みがかったホワイトチョコカラーをベースにブルーをあしらった爽やかなデザイン。

森永製菓 白いダースアイスバー

袋から取り出すと、真っ白なアイスバーが登場。アイスバー全体がホワイトチョコレートで覆われています。

森永製菓 白いダースアイスバー

内容量は85ml、サイズは前回と変わらず。100ml(2012年版)⇒95ml(2013年版)⇒85ml(2017年版)。原料や資材の高騰を受け、業界全体の値上げ(2015年)も跨いでますから当然の流れですね。

森永製菓 白いダースアイスバー

外側はパキっと厚めのホワイトチョコ。食べごたえがあり、ホワイトチョコ好きにはたまらない。ホワイトチョコ特有の甘みと深いコクがしっかりと楽しめます。

これだけ存在感のあるホワイトチョコを使ったアイスは多くありません。内側のバニラアイスは乳成分の高いこだわりのバニラアイスクリーム。ガナッシュソースなどは無く、シンプルにバニラとホワイトチョコの相性を追求したアイスバーになっています。見た目は非常にシンプルですが、ホワイトチョコ好きにとっては超魅力的なアイスバーです。

森永製菓 白いダースアイスバー

DARSは商標登録ではなく、TM(trademark)が使われています。DARSは単位としても広く認識されているので周知性の関係で商標登録が難しいのかもしれませんね。製造は大手アイスクリームメーカー各社の商品を数多く手掛ける、株式会社やまひろ(群馬工場)。愛知県の日進乳業、佐賀県の森永デザート株式会社など毎回製造も変わっています。

森永製菓 白いダースアイスバー

森永製菓らしい食感系アイスバー。何度食べても期待を裏切らないおいしさです。ホワイトチョコレート好きの人はお見逃しなく!

アイスマン福留でした!Have a ICE day !!

商品名
白いダース(DARS)アイスバー
メーカー
森永製菓
購入店
ローソン
価格
140円(税込151円)
種別
アイスクリーム
内容量
85ml
成分
写真参照
エネルギー
217kcal
発売日
2020年2月22日
ひとことコメント
ホワイトチョコ版パキシエルという感じで、たまらなく好き!
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