こんばんは!アイスマン福留です。
今回はハート型の雪見だいふくをご紹介!
ロッテ『雪見だいふく ハートのいちご』
「ありがとう」の気持ちを伝えたいという想いから誕生したハート型の雪見だいふく。昨年(2019年)に発売されましたが、今年もパッケージをリニューアルして再登場!
パッケージにはピンク色でかわいいハート形の雪見だいふく。背景に降る雪にはハートのカタチも紛れています。また右側に配置されている雪見うさぎのイラストはポーズ違いで3パターン。
冬アイスの代表格
「冬アイス」と聞いて雪見だいふくを連想する人は少なくないでしょう。ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べる・・・という企画を実施。“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ、”冬アイスブームを牽引しました。
紙蓋を剥がすと、裏側には雪見うさぎからのメッセージ。
11月18日は雪見だいふくの日
白いトレイにはフォークと共にピンク色の雪見だいふくが二つ。ご存知の方もいるかもしれませんが、11月18日は『雪見だいふくの日』。雪見だいふくを縦にすると「18」という数字に見えます。いい雪見・・・という事で「雪見だいふくの日」なんです。
雪見だいふく用の専用フォーク。ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されています。今回はハート1つ。♥(残念)この他にもうさぎ柄のレアフォークもあります!
ハートのいちご限定 オリジナルデザインフォーク
今回はハートの弓矢型?!の「雪見だいふく ハートのいちご」限定のデザインフォークもレアな確率で出現します。開封時には是非チェックしてみてください。
あれ?ハート型じゃない
ピンク色の雪見だいふくは見た目が和菓子屋で見かける餅菓子の「すあま」みたい!あれ?そういえばこの雪見だいふく、「ハートのいちご」のはずですが・・・ハート型ではなく真ん丸!いつもの雪見だいふくの形状と何ら変わりません!もしかしてハズレた?!
ひっくり返すとハート型
・・・と、ひっくり返してみると!見事なハート型。そう、プラスチックトレイの底がハート型になっているため、こうしてひっくり返すとハート型になっています。昨年は気づかないで食べていた人もいたようです。(笑)そのためか?!はわかりませんが、今年版はパッケージに「ひっくり返すとハートに!」と書かれています。
アイスを包むおもち部分はピンク色。冷凍下でもやわらかい!アイス部はいちご果汁(6%使用)や加糖いちごピューレ等を使ったほんのり甘酸っぱいいちご味のアイス。いちごミルク的なマイルドな味わい。昔から食べ慣れている親しみのあるいちご味って感じです。雪見だいふくはやっぱりおいしいね!
通年販売になった雪見だいふく
今回の“ハートのいちご”は期間限定フレーバー。通常の雪見だいふく(バニラ:2個入り)は元々、“冬に食べるアイス”として打ち出していたため、夏の時期はマルチパック以外販売していませんでしたが2018年4月からは通年販売になり一年中食べられるようになっています。
ハート型のかわいいいちご味の雪見だいふく。食べる際はひっくり返すことをお忘れなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!