こんばんは!アイスマン福留です。
もうすぐバレンタイン!人気アイスジャイアントコーンの大人シリーズにルビーチョコレートが主役のフレーバーが登場!
グリコ『ジャイアントコーン 大人のルビーカカオ ベリーヨーグルト風味』
最近アイス業界では有名お菓子ブランドやパティスリーとのコラボが本当に増えてきました。今回は江森宏之シェフが監修。江森シェフについては後ほどご紹介します。今回発売されたジャイアントコーンは、通常のジャイアントコーンより高級路線の“大人のジャイアントコーン”の最新作!バレンタインシーズンにぴったり!ルビーチョコレートが主役のフレーバーです。
グリコの大人シリーズ
ジャイアントコーンは1963年に発売されたジェット機の翼をイメージした包装紙が特徴的なグリコのロングセラー商品。ちょっと贅沢な「大人シリーズ」は、2014年からグリコの主力商品(ジャイアントコーン、パピコ、 アイスの実、パナップなど)にて展開。今回は「大人のルビーカカオ ベリーヨーグルト味」。さすが世界的に活躍する江森シェフ監修の味、実際に食べてみないと味がまったく想像できない!笑
パッケージは、ルビーカカオをイメージさせる真っ赤なデザイン。
ジャイアントコーンをふたつ合わせるとハートが完成
パッケージは2種類。この異なるデザインを2つ隣合わせてみると・・・見事!ハート♥のカタチが完成します。
スイーツ世界大会優勝、江森宏之シェフ考案&監修
今回の「ジャイアントコーン 大人のルビーカカオ ベリーヨーグルト風味」は、スイーツの世界大会(2015年度ミラノ万博「The World Trophy of Pastry Ice Cream and Chocolate」)にてチームキャプテンを務め日本チームを優勝に導いた江森宏之シェフが考案&監修。江森シェフはアントルメグラッセの草分け〈ベルグの4月〉を経て、アントルメグラッセ・グラス(生アイス)専門店「GLACIEL(グラッシェル)」でシェフグラシエ・パティシエを務めた後に独立。ジェラート・アイスクリーム、デザート機器の世界的なリーディングカンパニー「カルピジャーニジャパン」のデモンストレーターとしても活躍中です。いわばアイス・ジェラート界の巨匠といえる存在。今回のジャイアントコーンは、江森宏之シェフご自身が経営するパティスリー「MAISON GIVRÉE(メゾン ジブレー)」にて冬季限定で販売しているルビーチョコレートのアイスケーキを参考に考案した味。これは絶対見逃せない!
おなじみ三角形の包装紙をビリビリっとはがすと、大人のジャイアントコーンが登場。内容量は130ml。チョコレート素材に合わせてコーン部にはココアワッフルコーンを採用。通常のジャイアントコーンとは異なるカリカリ食感のシュガーコーン仕様です。
ルビーチョコにラズベリークランチをトッピング
トッピングチョコレート部にはルビーカカオを7%使用。ルビーカカオとは天然のピンク色で味の特徴としてはベリーのようなほのかな酸味を持つカカオ豆。ルビーチョコはミルクチョコレート、ダークチョコレート、ホワイトチョコレートに次ぐ「第4のチョコレート」とも呼ばれ、着色料を使わずカカオ由来の鮮やかなルビー色が特長。そんなルビーカカオの特性を活かしてアイスはベリーヨーグルト風味に仕上げています。天面にトッピングされたラズベリークランチも他素材と味のバランスも良くサクサクの食感!
う・・・うま過ぎる
アイスは、爽やかなベリーヨーグルト風味。ほんのり効いた酸味がたまらない。そのアイスの中には、とろけるラズベリーソースがたっぷり詰まっています。甘酸っぱい風味が良いアクセントに。そしてココア風味のワッフルコーンがこれまたアイスとの相性抜群。う、うま過ぎる・・・芸術的な味。
断面はこの通り
ラズベリーソース部分を横に切ってみると、たっぷり入っていることがわかります。
しあわせのチョコだまり
2020年3月に採用された「しあわせのチョコだまり」。ジャイアントコーンのコーンの先端(しっぽ)ギリギリまでチョコが詰まっているので、最後までしあわせ気分を味わえます。
スイーツ世界大会優勝、江森宏之シェフ監修した贅沢な味。価格も237円(税込)と、今までのシリーズの中でも最高級。しかし食べる価値ありです。今回の監修のヒットで大人のジャイアントコーンの高級化がしっかり定着しそう(&コラボが増えそう)。とにかく、鬼うま案件です。気になるかたはお近くのコンビニ等で探してみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!