こんにちは!アイスマン福留です。
冬アイスがおいしい季節!今回は生チョコ入りのチョコレートバー「フォンディ」をご紹介します!
赤城乳業『フォンディ(FONDY) チョコレート』
同社の高級路線 AKAGI Premiumシリーズの新作アイスバー。同シリーズは“チョコレート好きのためのプレミアムアイス”です。
赤城の生チョコ入りチョコレートバー
フォンディは2019年に登場した新しいブランドではありますが、ルーツを辿ると同社(赤城乳業)とロイズが共同開発した「ROYCE’ ICE DESSERT(ロイズ アイスデザート) 」にあります。その後2016年に「HIVER ICE DESSERT(イベールアイスデザート)」へと進化。そして2019年に「フォンディ(FONDY)」として生まれ変わって登場しました。今回はリニューアルをして登場!価格が220円→200円になり、仕様も変わっています。
ブラウン&ゴールドのぐれでーションカラーを基調にした高級感溢れるデザイン。背景には冬をイメージさせる雪の結晶!冬アイスですね。
ナッツ好きには悲しいお知らせ
袋を開封すると、赤城乳業ではおなじみの槍型形状のアイスバーが登場。チョココートコーティングに…あれ!クラッシュアーモンドが無い!同シリーズの魅力のひとつであるゴツゴツしたアーモンドが無くなりツルンとしたビジュアルに変身。これはナッツ好きからするとちょっと悲しいポイントかもしれませんね。同社の「MILCREA(ミルクレア) ガナッシュ ドゥ ショコラ」のミルククリームが生チョコ仕様になった感じです。
内容量は80ml、今までの商品にくらべて5ml減。その分、価格も20円安くなっています。
しっとりとしたチョココーティングは、くちどけも抜群。製造工程を工夫することで従来よりも口当たりの柔らかいチョコに仕上げています。また原料にはカカオマスのみを使用することで濃厚なカカオの風味が楽しめます。
カカオを増量
チョコレートアイスにはガーナ産とエクアドル産の2種類のカカオ豆を使用。今回は昨年にくらべてチョコを増量。カカオの風味がしっかり効いたこだわりのアイスクリーム規格。
チョコアイスの中央には国産生クリームを使用した生チョコ!冷凍下でも、とろりとやわらかい食感。チョココーティング、チョコアイス、生チョコ、3つのチョコ素材が織りなすチョコづくしアイスバー。今の季節にぴったりの濃厚な味わい。
リニューアルポイント
今回、リニューアルを果たしたフォンディ。内容としてはカカオ分を増量、価格を下げて、よりお手頃に。内容量は5mlダウン。コーティングに散りばめたアーモンドは撤廃。ナッツが好きな人には、このアーモンドが無くなるというのが一番大きなポイントだと思います。さて、フォンディシリーズ全体として今後仕様が変わっていくのでしょうか。
濃厚なカカオのおいしさが楽しめるチョコレート尽くしのアイスバー。食べたい人はお近くのコンビニで探してみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!