こんばんは!アイスマン福留です。
ロッテの人気アイス「雪見だいふく」に、 コクのショコラが今年も登場!
ロッテ『雪見だいふく コクのショコラ』
雪見だいふくのコクのショコラ。好評により今年も登場!
雪見だいふく
ロッテ「雪見だいふく」の発売は1981年。コンセプトは、“食べた人の心を包み、小さな幸せで心を癒すだいふくアイス”。テレビCMでは、雪の降る寒い季節にコタツで雪見だいふくを食べる・・・という企画を実施。“コタツでアイス”のイメージを世に浸透させ、”冬アイスブームを牽引しました。
同商品のチョコレート味といえば、バニラアイス(生チョコ入り)をチョコレート風味のおもちで包んだ「とろける生チョコレート」が発売されましたが、「コクのショコラ」は、外側のおもちも内側のアイスもチョコレート仕様になっています。
パッケージは、チョコレートブラウンを基調に雪が舞っています。昨年版と基本的なデザインは一緒ですが、よく見比べてみると微妙に変わっています。(バーコードの位置、フレーバー名の色、白い部分の割合、チョコレートのイメージなど)
パッケージデザインは全部で3種類。左にいる雪見だいふくのオリジナルキャラクター「雪見うさぎ」のポーズが違います。
雪見だいふくでは、おなじみの容器。発売当時から変わらないフィルム蓋+プラスチックトレイという仕様。
フィルムを剥がすと、蓋の裏は、雪見うさぎからの手紙になっています。メッセージも昨年と微妙に変わっています。
おなじみピンク色の専用フォークとチョコレートカラーの雪見だいふくが2個。この付属のフォーク。発売時はミントグリーンでしたが、2013年からピンクに変わりました。
フォークの手元に4種類の柄(マーク)があり、ハートが1〜3個おみくじ要素として用意されています。(今回は♡♡♡3個!)この他にもさらに、〇〇〇柄のついたレアフォークもあったりするのでチェックを忘れずに!
おいしそうなチョコレート仕様のおもち。色が茶色いせいか、まるで薄皮まんじゅうのようなビジュアルです。
1個あたりの内容量は47ml。ふたつで94mlになります。
やわらかいチョコもち
外側のおもちがよく伸びる!食感はもっちもち!冷凍化でこんなにやわらかい食感が楽しめるのはロッテが長い年月をかけて改良と進化を重ねてきた証。昔の雪見だいふくは意外と固かったです。この通常の雪見だいふくのもち以上に“粘り”を感じます。
ブラックココア使用のチョコアイス
アイス部はアイスミルク価格。味は当然チョコレート風味。ブラックココアを使用したチョコレートアイスはカカオの深いコクと程よい甘さ。やわらかいチョコもちと、チョコレートアイスの一体感が魅力。
通年販売になった雪見だいふく
今回の“コクのショコラ”は期間限定。通常の雪見だいふく(バニラ:2個入り)は元々、“冬に食べるアイス”として打ち出していたため、夏の時期はマルチパック以外販売していませんでしたが2018年4月からは通年販売になり一年中食べられるようになっています。冬アイスの代表格である「雪見だいふく」が一年中食べられるようになった。これは時代と共にアイスを取り巻く環境が昔と比べて激変したことを象徴しています。
今年も登場した雪見だいふく コクのショコラ。名前の通りコクのあるチョコレート風味のアイスと、やわらかいチョコもちが絡み合うチョコ尽くしの雪見だいふくです!雪見ファンはもちろんチョコレート好きの方も是非チェックを。お近くのコンビニや量販店で探してみてください!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!