こんにちは!アイスマン福留です!
今回は、日本一予約が取れないと噂される日本料理割烹の「くろぎ」が監修したピノの新作をご紹介します!
森永乳業『ピノ 焦がしみたらしキャラメル』
通常のピノよりもちょっとお高い期間限定フレーバーです。
ピノ
1976年に発売したロングセラーの「ピノ」。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコが口の中で絶妙なバランスで溶け合うひとくちタイプのアイス。発売から40年以上経つ今でも多くの人に愛され続けている森永乳業のロングセラー商品です。
くろぎ×ピノ
今回のフレーバー「焦がしみたらしキャラメル」は、日本一予約が取れないと噂される日本料理割烹の「くろぎ」とコラボをした期間限定のフレーバー。「廚 菓子 くろぎ」では、かき氷なども大人気。今回のピノは一体どんな味わいになっているのだろうか。
パッケージはまるで和紙のような背景。おなじみ「くろぎ」のロゴも。黒を基調に使った高級感のある落ち着いたデザイン。
カラー、デザインともにかっこいい。箱そのものが芸術品。
おおお。くろぎの菓子箱やカップ、おしぼり等にも使われているくろぎの和風模様が箱の裏にも印刷されている。日本料理「くろぎ」の黒木純氏のメッセージも印刷されている。“私とほとんど同世代のPINO。”黒木氏が1978年生まれ、ピノは1976年生まれなので、たしかに同世代だ。新しい一粒。いいですね!
ピノピックはラメ入りのブルー。
ピノが収まるプラスチック製トレイは水色。内容量は60ml(10ml×6粒)
では・・・いただきます。
見た目はいつもと同じ円錐台の形。ピノはイタリア語で“松ぼっくり”という意味から命名されました。
外側はピノ特有の薄くて口どけの良いミルクチョコ。相変わらずのおいしさ。アイス部は、焦がしキャラメルアイス。アイスが口の中で溶けた瞬間、いつものピノとは様子が違うことに気づく。
この味は・・・醤油だ。ほど良い塩味と香ばしい風味の醤油を配合し、“焦がしみたらしキャラメル”の味を表現。
さらにミルクチョコレートとアイスがスッと溶けたその後にふわっと香るどこかで味わったことのある味わい。・・・豆乳の風味だ。
アイスに豆乳を配合することですっきりとした甘さに仕立てている。今まで食べてことのない味わい・・・創作ピノだ。とっても繊細で上品な味わい!さすが「くろぎ」。
現在、商品発売を記念して「ピノ」「マウントレーニア」 × 「廚 otona くろぎ」の期間限定コラボメニューを(11月21日から)提供中。 11月21日(木)~12月15日(日)までの期間限定で、黒木純氏が手掛ける上野の甘味処「廚 otona くろぎ」にてコラボメニューを提供中。
お値段は180円(税別)と通常のピノにくらべて40円ほど高い。しかし、黒木純氏が手掛ける今しか食べられない期間限定のスペシャルピノ!これは…食べなければならない。
2020年3月頃までの期間限定発売なので食べたい人はお見逃しなく!アイスマン福留でした!Have a ICE day !!