こんにちは!アイスマン福留です。
冬アイスの季節です。今回は、森永製菓のモナカジャンボシリーズの冬限定商品をご紹介します!
森永製菓『バニラモナカジャンボ <冬限定>』
「バニラモナカジャンボってチョコモナカジャンボのチョコがないやつでしょ?」と考える人もいると思いますが、種類別はもちろん味のコンセプトも異なります。ミルクのコクやおいしさに焦点を絞ったバニラモナカジャンボは板チョコの存在感を前面に出したチョコモナカジャンボとは完全に別の魅力を持ったモナカアイスなのです。
バニラモナカジャンボのルーツは1996年
バニラモナカジャンボをはじめて食べたのは2012年。その頃はエリア限定で販売されていたため、まだ関東では食べることはできず静岡県まで買いに行ったことを今でも憶えています。
チョコモナカジャンボが(「チョコモナカ デラックス」から「チョコモナカ ジャンボ」へ)リニューアルを果たした1996年。当初バニラモナカジャンボも販売されていましたが、チョコモナカジャンボの人気に隠れひっそりと消えていきました。
2012年に製品コンセプトと味のリニューアルをして再登場。そこからじわじわと人気を高めて現在多くのファンを獲得しています。
冬限定の味
冬限定のバニラモナカジャンボ!通常品よりも無脂乳固形分を1.0%高めて、冬の季節にぴったりな濃厚でコク深い味わいにしています。
上が冬限定のバニラモナカジャンボ。下が通常版のバニラモナカジャンボ。デザインは違うけど意識していないと店頭で見逃してしまうのでご注意を!
モナカは3×6山。好きなところでパキっと折って、小分けにして食べられるのもモナカジャンボシリーズのいいところ。内容量は通常版と同じ150ml。
味のコンセプトは違えど、パリパリ食感が楽しめるモナカ皮など基本的な特徴はチョコモナカジャンボと同じ。
パリ!というか、パキンと折れる。モナカ皮の内側にびっしり隙間なく詰まったバニラアイスクリーム。かじった瞬間サクサク!という食感と共にミルクのコクが口の中にふわっと広がる。隠し味にアーモンドを使った甘みのあるモナカ皮。
う、うんまぁ~~~・・・。
元々完成度の高いバニラモナカジャンボ。今回はアイス部のミルクの風味(無脂乳固形分を1.0%)を通常品よりもさらに高め、より濃厚で深いコクが楽しめる“冬限定の味”。やはりチョコモナカジャンボとは違う魅力がある。甘くて香ばしいモナカ皮とミルクの濃厚な味わいとコクが楽しめる洋菓子風のモナカアイスだ。
サクサク食感のモナカ皮
コンビニエンスストアに関してはモナカジャンボシリーズは5営業日以内に届けるという鮮度管理のルールを設けてはいるが、売れ具合などによってどうしてもモナカ皮の食感は異なります。
店頭に入荷したてのモナカジャンボを手にした時の喜びは大きいですよね。もし湿気ってしまっていたらオーブントースターで30~40秒程度おたためて水分を飛ばせばサクサクの食感になります。
今しか食べられない冬限定の味「バニラモナカジャンボ」。“ジャンボファン”はお見逃しなく!また、「チョコモナカジャンボ」は好きでよく食べているけど「バニラモナカジャンボ」は食べたことがない・・・という人に是非食べていただきたいです!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!