こんにちは!アイスマン福留です。
森永乳業の新感覚スイーツ氷「蜜と雪」シリーズからタピオカ風の餅を使った新作フレーバーが登場したのでご紹介します!
森永乳業『蜜と雪 タピオカ風餅入り紅茶ラテ』
まだまだ続くタピオカブーム。今回の「タピオカ風餅入り紅茶ラテ」は、タピオカミルクティーをイメージしたフレーバー。
蜜と雪とは
「蜜と雪」シリーズは、昨年(2018年)に誕生したブランドです。コンセプトは、かき氷とアイスのいいとこ取りをした、ありそうでなかった新感覚のカップスイーツ氷。天面にかけた自家製ソースを“蜜”、なめらかな微細氷を“雪”と表現して「蜜と雪」と名付けられました。
パッケージデザイン
商品リニューアルに伴いパッケージのデザイン&イメージも大きく変わりました。ソースと氷を一緒にスプーンですくい上げてフォーカスすることでフレーバーのイメージをより強調したデザインになりました。
蜜と雪シリーズの基本デザインを踏襲。今回の基調色は紅茶フレーバーでもよく使われるパープルを採用。雪が舞う幻想的なイメージ。雪の結晶も素敵!
フィルム蓋+プラスチック製カップ。カップ側面のデザインは、カップに印刷されているのではなくシールを使用。
内容量が変わりました
今回のリニューアルで内容量が150mlから140mlに。本フレーバーだけでなく、シリーズ全フレーバー共通で内容量が10ml減っています。
より美味しい仕様に
ただし、内容量が減っただけではありません。代わりにちょっと贅沢な仕様に。例えば本フレーバー ではタピオカ風餅を加えたり、「抹茶」「いちご」に関してはカップの底に練乳を入れるなど、以前よりもちょっと贅沢な仕様になって、より美味しくなりました。
今年の春に発売された同シリーズの「エスプレッソラテ」と同様に真っ白。そう、同じラテ系ですもんね!上掛けソースは“蜜”を表現しているのに、“雪”のようなビジュアル。ソース単体で、すでに「蜜と雪」が成立しています。
天面の真っ白いラテソースは、やわからくて程よい甘み。
かき氷は、コクや旨味が特徴であるアッサムティーエキスに紅茶パウダーを加えて深い味わいを実現した紅茶氷。甘さをやや抑え、紅茶特有の旨味、苦味が際立ち、甘いラテソースともよく合います。まさに紅茶ラテの味わい!
紅茶氷の中には、ブラックタピオカ風の餅が混ざっています。冷凍下でももちもちとした食感。紅茶氷とラテソース、このタピオカ風餅が加わることで“タピオカミルクティー”の味が楽しめます。
製造は、セブンプレミアムのアイス等の製造も行なっている大阪のネージュ。
流行のタピオカミルクティーの味わい。前作の「エスプレッソラテ」に続き、今回のタピオカ風餅入り紅茶ラテも秀逸なフレーバーです。ほろ苦い微細氷と甘いラテソースの相性が良過ぎる!
タピオカ好き、蜜と雪ファンの人はお近くのコンビニ・量販店などで探してみてください。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!