こんばんは!アイスマン福留です!
売れてないのに20周年!・・・でおなじみ赤城乳業の”あのアイス”の新作をご紹介します!
赤城乳業『ガツン、とグレフル × みかん』
人気のガツンとシリーズから新フレーバーが登場!”売れてないのに20年”・・・とネガティブな打ち出し方をしていますが、あくまでも”ガリガリ君”とくらべて・・・という話。
実際は根強いファンが存在する人気商品。今回のネガティブ戦略を実行することでガリガリ君と同じ赤城乳業製造という関連付けができてガツンとシリーズとしては、きっとブランドの向上に繋がるでしょう。さすが赤城乳業!
ガツン、とシリーズ
赤城乳業の”ガツン、とシリーズ”。シリーズの前身となる「みかんちょ」は1977年に発売され、1998年から現在の”ガツン、とシリーズ”として展開されている赤城乳業のロングセラー商品です。
柑橘爽快コンビ
今回は「グレフル×みかん」。1本でふたつの味が楽しめちゃう贅沢な仕様!しかも”柑橘爽快コンビ”ということでフレーバーの相性は間違いないでしょう!
2種類のフルーツ果肉を味わえる
過去にも1本で2種類の味が楽しめる「ガツン、とももいちご」(2014年)、「ガツン、とりんごラ・フランス」(2015年)、などのダブルフレーバーも発売されましたが、今回は以前と仕様を変え、2種類の果肉+見た目もくっきりわかりやすくするという新たな構造にチャレンジ!
パッケージは、アイスバーのほか、グレープフルーツとみかんのイメージを大きく配置。商品名のほかに”売れてないのに20周年”のロゴも。”ガツンとシリーズ”定番の爽やかな青空デザインも健在です。
袋を開けて・・・おお!ツートンカラーのガツンとが登場!これはインパクトある!笑
同シリーズ、昔は長方形でしたが、2016年のリニューアル以降はスタイリッシュな矢じり型形状!
内容量は85ml、現在のアイスバーとしては平均的なサイズ。
昔は四角型で110mlサイズだったので、その頃に比べるとやや小ぶりになっています。
アイスバーを縦にザクザクっと切ってみるとこんな感じ!
アイスバーは上部(第1層)は通常の「ガツン、とみかん」と同様にみかんアイスキャンディーになっています。
ガリガリ君と同じように、外側(上部)を固めて一度中身を吸い出す工法でつくられているのでしょうか。
第2層(上部内側層とアイスバー下部)はグレープフルーツとみかんの果肉をそれぞれ使ったジューシーなフルーツアイス。
おなじみ「ガツン、とみかん」の味わいと、グレープフルーツ特有の甘酸っぱくてほんのり苦い独特の風味。
相性良すぎ!柑橘最強タッグです!
みかん果汁・果肉は26%、グレープフルーツ果汁・果肉を13%使った贅沢仕様。
”ガツンとシリーズらしい”シロップづけのフルーツの旨みとゴロゴロっとした食感が楽しめます。
これは何度でも食べられるおいしさ!
パッケージの裏側にあるQRコードにアクセスするとネガティブマンガが読めます。
ガツン、とファンはお見逃しなく!
僕は店頭にある限り買い続けます!笑
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!