こんにちは!アイスマン福留です。
今回は、森永乳業から新ブランド「蜜と雪」の抹茶フレーバーをご紹介します。
森永乳業『蜜と雪 抹茶』
「MOW」や「PARM」ブランドなどでおなじみの森永乳業からかき氷の新ブランドが登場!
その名も「蜜と雪」。
2層構造でソースを「蜜」、氷を「雪」に見立てた新感覚のカップタイプのスイーツかき氷です。
前回は同商品の「いちご」をご紹介しましたが、今回は抹茶!
スイーツかき氷カテゴリ参入
スイーツかき氷といえば、「ティラミス氷」などでもおなじみ、セブン-イレブンがスイーツ氷としてカテゴリを確立したオールシーズン楽しめるなめらか食感のかき氷。
微細氷とアイスを組合せた新感覚のかき氷として人気を博し、人気シリーズとしてブランドも定着し現在数多くのフレーバーを展開しています。
同シリーズにて「ピーチヨーグルト味氷」、「メロンヨーグルト味氷」などの味氷シリーズ、ほかに個人的に大ハマリした「ロイヤルティーラテ氷」、「いちご練乳氷」なども同社(森永乳業)が製造を手掛けています。
あ、フタバ食品も参入は早かった!ローソン ウチカフェフラッペシリーズにも採用されたかき氷製造技術を活かして開発された「サクレチョコレート」も立派なスイーツ氷カテゴリーですからね。
みぞれ2.0
同社のカップかき氷といえば、みぞれシリーズ。昭和時代を彩ったカップかき氷。シャリシャリの食感で昔懐かしい素朴な味わいが特徴です。
時代の移り変わりにより、同シリーズのDNAを引き継いだ「蜜と雪」が今回登場!”新時代のみぞれ”として新たなスタートをきりました。
パッケージデザイン
商品名の「蜜と雪」は、丸みを帯びたかわいらしいフォント。今にもとろっと垂れそうなソース。
写真だと、蜜(ソース)の部分が盛り上がり立体的に見えますが、蓋は平面のフィルム。
インパクトのある蓋デザインで、売り場では目を引きます。
3商品が新発売
新ブランドの初回フレーバーは「いちご」、「抹茶」、「レアチーズ」の3種類。
今後フレーバーがどんどん増えていくでしょう!
フィルム蓋+プラスチック製カップ。
カップ側面のデザインは、カップに印刷されているのではなくシール仕様になっています。
内容量は150ml、カップアイスとしては平均的なサイズ。
フィルムをはがすと、蜜と雪 抹茶の登場!
天面の濃密抹茶ソースがとろっとろ!抹茶好きにはたまらないビジュアル。
冷凍庫から取り出して、少し(5~10分くらい)時間を置くことが重要です。
すると、写真のように天面の濃密ソースがやわらかく艶々になります。
蜜・・・上掛けソース
旨味が強い京都産宇治一番茶を使用した抹茶ソースは想像以上に濃い抹茶風味。
抹茶ファンの期待を裏切らない深い味わいに仕上がっています。
雪・・・なめらか微細氷
下層は北海道産あずきとなめらか微細氷を入れた抹茶氷。
宇治抹茶の持つ「旨み」、「渋み」、「苦味」のバランスが絶妙!
味はもちろん、なめらかな新感覚食感はまさに“大人のみぞれ”です。
蜜と雪のコンセプト
「蜜と雪」のコンセプトは「かき氷とアイスの両方の良さをもつ、ありそうでなかった新しい氷菓カップ」これならオールシーズン楽しめますね!
種類別は、同シリーズ「いちご」と同じく氷菓規格。
大人向けの本格派の味が楽しめる新生みぞれ。「蜜と雪」の抹茶味!
抹茶好きのかたは是非食べてみてください。
蜜雪ファンには、シリーズ全コンプリート(3種)をおすすめします。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!