こんばんは!アイスマン福留です!
コーヒー好きの皆さまの朗報!森永乳業の人気アイス「ピノ」からコーヒーフレーバーの新作が登場!
森永乳業『ピノ 炭火焙煎コーヒー』
ピノは1976年に発売された森永乳業のロングセラー。ブランドコンセプトは「一粒のしあわせ」。なめらかなアイスと口どけの良いチョコレートが口の中で絶妙に溶けあう粒タイプのアイス。
おなじみの「バニラ」のほか、毎年4~5種類がシーズン(期間限定)フレーバーとして登場しています(多い年だと6種類とか)。
今回のフレーバーは炭火焙煎コーヒー。同シリーズのコーヒー系フレーバーといえば、最近だと「薫るアロマ珈琲」(2015年)。さらに「ロイヤルカフェラテ」(2012年)、「ダブルコーヒー」(2011年)などが過去に発売されており、どれも人気のフレーバーでした。
パッケージは、コーヒー豆と、炭火のイメージを前面に打ちだしたインパクトのあるデザイン!
6粒入りのおなじみ紙箱パッケージ。
箱の手前にある”OPEN”と書かれたつまみを持ち上げてジッパーをビリビリっと開封。
ブルーのピノピックとともに6粒のピノが登場します。
内容量は、10ml×6粒。ピノって、毎回「もっと食べたい!」という気持ちにさせてくれる絶妙なサイズ感なんですよね!
ピノという名前の由来
この、小さくてかわいらしい円錐台の形。
イタリア語で“松ぼっくり”という意味からpino(ピノ)と命名されました。
パクっと食べてみると・・・ああ、これは大人向けのコーヒー味だ。しかも炭火の味スゴ!笑
口に入れた瞬間、たちまちスッと溶けて無くなるなめらかなチョコレートコーティングは、甘さひかえめのセミスイートチョコ。
ピノは(同社PARMも)、チョコレートが人間の体温と同じ温度で溶けてアイスとなめらかに絡み合うように”くちどけ”にこだわっています。
アイス部は、当然コーヒー味。しかしただのコーヒー味ではなく、深い。とにかく深い・・・。
深煎りの炭焼きコーヒー豆をエスプレッソ抽出した香ばしくて濃厚なコーヒー風味。
コーヒーの持つフルーティーな酸味と、「旨み」、「苦み」をギュッと凝縮した本格派の味!
これはきっと、コーヒー好きの期待を裏切らないはず。本格コーヒー好きの人には超絶おすすめ。
今しか食べられない期間限定のフレーバー。これを逃してしまうと次はいつ食べられるか。。。
「コーヒー」というより、「珈琲」というイメージの味わい。(僕のイメージです。)
価格も130円(税別)と、通常ピノのお手頃価格。文句なしのコスパです。
ピノファンはもちろん、コーヒーフレーバー好きのかたはお見逃しなく!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!