こんばんは!アイスマン福留です。
チョコミン党…いや、ショコラミン党の皆さま、お待たせしました!今年は出ましたよー!
ハーゲンダッツ ミニカップ『ハーゲンダッツ ショコラミント』
2012年に、ミニカップ初となるミントアイスクリーム「クリーミーミント」が発売され、その2年後2014年にチョコレートチップ入りの「ショコラミント」が誕生しました。
ファン待望のフレーバー
翌年の2015年にも発売されましたが2016年はお休み。すると多くのショコラミン党員から販売を熱望する声が多く寄せられ、今年も期間限定での発売が実現しました。
チョコミン党が増殖中?!
チョコミント味って、好みとして非常に賛否が分かれるフレーバーだと思うんですが、好きな人の声がとにかく大きいんですよね。なんかとくにここ数年で目覚めた人も多いのか、最近ではすっかり市民権を得て、商品も増えたように感じます。
▶2015年にTwitterで実施したチョコミント調査の結果を貼っておきます。(好きな人のほうが若干多い!)
アイス好きの人にお聞きします。チョコミント味は好きですか?
— アイスマン福留 (@iceman_ax) October 28, 2015
パッケージは、2014年・2015年版とは多少デザインも変わってます。
内容量は110ml。パッケージのカラーはミントをイメージしたグリーン。前回よりもやや濃くなったかな?!このとおりパッケージは鮮やかなミントグリーンです。
しかし実際のショコラミント(アイス)は、ご存知のかたも多いと思いますがグリーンではなく….ホワイト!
タンパーエビデンスとは?
プラスチック蓋の下には、ハーゲンダッツのロゴ入りの”タンパーエビデンス”と呼ばれる内蓋フィルムが装着されています。
この内蓋フィルム。商品の液体漏れや品質保持はもちろん、未開封性の証としても大きな役割を果たしています。
ハーゲンダッツの白いミント
フィルムをはがすと、真っ白いミントアイスにたっぷりとチョコチップを散りばめたショコラミントが登場!
着色料を使っていないので、真っ白なんです。ミント=グリーンというイメージが定着しているので逆にハーゲンダッツの”白いミント”は新鮮に感じますよね!
ハーゲンダッツにしかつくれない味わい
うん。とっても上品な味!爽やかなミント風味とミルクのコクが組み合わさったマイルドな味わい。いわゆる一般的なミントアイスとは違い、アイスクリーム本来のミルク感と組み合わさりハーゲンダッツにしかできない味わいに仕上がっています。そもそもミントアイスでアイスクリーム規格ってあんまり無いですからね!
チョコチップもたっぷり!味もくちどけも抜群。ミントアイスだけでなくチョコレート自体が抜群においしい。大人向けの究極のチョコミントといったイメージです。
これをきっかけにチョコミントが好きになるかも?
やさしい味わいでチョコミントが苦手な人でも入門編としてチャレンジできると思います。ほら、嫌いなものでも本物(おいしいもの)を食べれば概念が変わって好きになるケースがあるっていうじゃないですか!まわりにチョコミントが苦手な人がいたら、是非この”ショコラミント”をオススメしてあげましょう。
含まれる乳脂肪分がこんなに高いチョコミントアイスはなかなかありません。
風味づけにアルコール分を0.3%含んでいますのでお子さん、お酒の弱い人はご注意を。
期間限定のフレーバーですので、チョコミン党、ショコラミン党の皆さまはお見逃しなく。
今回、たくさんのショコラミン党員の要望がハーゲンダッツジャパンに寄せられ発売が実現しました。
とはいえ、今後毎年発売されるかはわかりませんので、食べられる時に食べておきましょう♪
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!