こんばんは!アイスマン福留です!
今回は、森永乳業のロングセラー「ピノ」の最新フレーバーをご紹介。
森永乳業『ピノ 熟成抹茶』(期間限定)
抹茶フレーバーだけでも「ダブル抹茶」、茶葉入りの「香り広がる抹茶」など今までたくさんのバリエーションが発売されています。
昨年(2016年)は宇治玉露入りの「旨み抹茶」が発売されましたが、今回は低温貯蔵で熟成させた京都産宇治抹茶を使用したという抹茶好きにはたまらない味。
ゴールドを基調に抹茶のグリーンをワンポイントであしらった高級感のあるデザイン。
ピノは、1976年に発売された森永乳業のロングセラー商品。おなじみの「バニラ」や「ダークショコラ」をはじめ、毎年4~5種類がシーズンフレーバーとして登場します。(多い年だと6種類とか)
そのほかにも24粒入りのアソート(BOX)タイプにしか入っていないフレーバーなどもありますから…開発する側のメーカーさんも大変ですよね。
バリバリっと紙蓋を開けると、6粒キレイに並んだピノとおなじみブルーのピノピック。
このピックには1~72までの数字が刻まれていてWEBサイトにアクセスすると占いが楽しめます。
運が良いと、星型(願いのピノ)やハート型(幸せのピノ)に出会えます。こういう”細かい仕掛け”もピノの人気要素のひとつなのかもしれません。
ピノ定番、見慣れた富士山型フォルム。ピノ熟成抹茶の登場です!
今回の味、「熟成抹茶」は低温貯蔵で熟成させた京都産宇治抹茶を使用しています。最近の市販アイス全体に言えることですが、原材料の産地や製法などにこだわった商品が増えてきています。前作のピノ「アロマショコラ」(ドミニカ産カカオ)もそうでした。
この、ひとくちで口にほうり込めるこのサイズがいい!ピノ特有の外側の薄く口どけの良い抹茶チョココーティングがとろけて濃厚な抹茶アイスクリームと混ざり合い、抹茶の香りと旨みが口の中いっぱいに広がります。
うはー・・・抹茶感全開!たしかにこれはただの抹茶味ではありません!熟成された味。濃厚で深~い本格派の抹茶の風味が楽しめます。
このおいしさ、抹茶好きじゃない人にもぜひ食べてほしい!これをきっかけに抹茶好きになる人も増えるんじゃないでしょうか。
抹茶の味を前面におしだしたアイスミルク規格。製造は森永北陸乳業株式会社の富山工場。
このクオリティーでお値段140円(税込)。やっぱりピノはスゴイ。しかし、抹茶フレーバーだけでこれだけのバリエーションを展開しているとネタが無くなるのでは?と心配になります。
はたして次の抹茶フレーバーは何抹茶なのでしょうか。(笑)
とにかく抹茶好きのかたは絶対に食べたほうがいいですよ!
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!