ついにハーゲンダッツ。記念すべき第一号は期間限定のタヒチバニラキャラメル!
パッケージデザイン。ハーゲンダッツのブランドカラーでもあるバーガンディーレッドとゴールドの組み合わせ。
ラベルにもしっかりとHaagen-Dazsの文字が入っています。語らずともロゴが入っているだけで高級感を感じてしまうあたり、ハーゲンダッツの圧倒的なブランド力を感じます。
フタを開けるとこんな感じ!
ひとくち食べると・・・。
「うぅっまーーーーっ!!!」
やっぱり格別です。色々なフレーバーがありますが、ベースとする味+風味というスタイルではなく、各フレーバーがそれぞれ素材の特徴を引き出しています。もちろん価格の差がありますが、そもそも高級アイス好んで食べるターゲットを開拓し、各メーカーのリニューアルブームを引き起こしたのもハーゲンダッツと言っても過言ではないと思います。
世界のバニラ生産量のわずか1.5%しか採れないという、希少なフランス領ポリネシアのタヒチ産バニラを使用しています。それだけではなく、超濃厚なキャラメル味!何ていうんでしょう。良い意味で鼻をつくような最高な風味がたまりません。これを食べると他がなんちゃってキャラメル味に感じてしまうほど。いやいや、ほんとに美味しい!満足を超えて感動っていうのはこういうことを言うんですね。
乳脂肪分の高さはハンパじゃありませんね。
ハーゲンダッツについて(情報元:wiki)
《ハーゲンダッツとは》
ハーゲンダッツ (Haagen-Dazs) はアメリカのアイスクリームのブランド。現在アメリカ合衆国とカナダでは、ネスレ社グループのドライヤーズ社(本社、米国オークランド)が製造、販売している。日本では、サントリーの関連会社(タカナシ乳業も一部出資している)であるハーゲンダッツジャパン株式会社が販売しています。
《ハーゲンダッツの起源》
1920年代にポーランドからのユダヤ系移民ルーベン・マッタス(Reuben Mattus)とその妻ローズ・マッタスが、アメリカ合衆国のニューヨーク市ブロンクス区で、アイスクリームの行商を荷馬車で始めたのが起源。
《大人向けのアイスクリームとして》
日本第1号店が開店した際には、長い行列ができたことが話題となりました。当時日本ではアイスクリームは子供の食べ物という概念があり、ハーゲンダッツは大人の高級アイスクリームというイメージを打ち出すため、テレビCMを作成。大人の消費者の獲得に成功した。また、先行していたレディーボーデンがパイントしかないなか、1食分をコーヒー1杯程度の価格で販売するミニカップを主力に据え、手軽に購入できるようにしたことも拡販に一役買っている。 たまにスーパー等で多少割安されて販売はしていますが、基本的に高級アイスクリームとしてのブランド力を維持するために大幅な値引き等はしていない。この辺は大きなポイントですよね!
間違いなく個人的評価は満点!やばい・・・。ハーゲンダッツで満点以外の点をつけることができない気がする・・・。高いですが、花畑牧場の生キャラメルアイスよりは安い!ここポイントです。^^
品名 | ハーゲンダッツ タヒチバニラキャラメル |
購入店 | ファミリーマート |
価格 | 263円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 120ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 279kcal |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | アイスではなく・・・幸せを味わえます。 |