コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、赤城乳業の人気アイスバー!旨ミルクシリーズから、
『濃厚旨ミルク ベルギーチョコレート』~なめらかクリーミィー~。
旨ミルクの開発のきっかけは、1999年発売の「生タイプチョコレート」という商品。
そのアイスの中に、とろっとしたミルククリームを入れて2005年に誕生したのが「旨チョコミルク」(旨ミルクの前身商品)です。
旨チョコミルクは、生クリームを効かせた濃厚なミルククリーム(乳脂肪分18%!)をチョコレートアイスで包んだ商品でした。
翌年、「濃厚旨ミルク」に改名され、パッケージもおなじみの牛柄モチーフに。
この牛柄は現在まで受け継がれています。その後、「濃厚旨ミルク」シリーズとして色んなフレーバーが発売され、ファンを増やしてきました。
旨ミルクは、最近だと、四角型と角の落ちた丸っこいフォルムのタイプがあります。(以前はカップもありました)
あ!あと『ミルクが分厚い~シリーズ』の、同社の『ガツン、と濃い○○シリーズ』と同じ形状(85ml)もありました。
今回は四角い90mlサイズ。見るからに濃厚そうなチョコレートアイス。同社の「BLACK」に似てますね。
チョコレートアイス(氷菓)と、ミルククリーム(アイスクリーム)の2層構造。
外側のチョコ部は同社BLACKに似た濃厚なチョコレートアイス。
種類別は、氷菓…と記載されています。ほんとにー?!ラクトアイスじゃないのぉ?!゜(´□`。)°゜
サクサクとした食感で、ベルギーチョコを64%使用で、濃厚なチョコレートのコクが楽しめます。
鬼のようなおいしさ。
甘さ控えめのチョコレートアイスの内側には、乳脂肪分16.4%のアイスクリーム。
このアイスクリームがヤバイ!超濃厚で甘いミルクの深いコク。ねっとりとした食感。
チョコレートとミルク、どちらも超濃厚!この組み合わせはヤバイ。
例えるなら金棒です。はい、鬼に金棒のタッグ!(すいません。これが言いたくて…さっき鬼出しました。)
目がしょぼついて開けてられないくらいのおいしさ。旨ミルク恐るべし!!
チョコ部とミルク部が別記載。なんと内容量まで別記載!!
斬新過ぎ!さすがアイス界のエンターテイナー赤城乳業です。
1本(90ml)あたりに含まれるエネルギーは、190kcal。
このおいしさで200kcal以下・・・、食べない理由が見つかりませんね。
この価格でこのおいしさ。いやー参りました。
旨ミルク、相変わらずのおいしさ!ほんと大好き!
個人的に旨ミルクは好きなんですが、とにかくコストパフォーマンスの高さがピカイチ。
食べる時は、冷凍庫から取り出して少し時間を置くと中のアイスクリームがとろっとして、よりおいしくいただけます。
これは食べないとダメなやつ!見つけたら即ゲットしてください。
品名 | 濃厚旨ミルク ベルギーチョコレート 赤城乳業 |
購入店 | ファミリーマート |
価格 | 126円(税込) |
種類別 | ミルク部:アイスクリーム|チョコ部:氷菓 |
内容量 | ミルク部:44ml|チョコ部:46ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 190kcal |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | とにかくおいし過ぎ! |