コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回はご紹介するのは、ハーゲンダッツ ミニカップシリーズの期間限定の味。
秋冬向けのフレーバーとして「紫いも」と同時に発売になりました。
ハーゲンダッツ ミニカップ パンプキン。
パッケージは、ハーゲンダッツのブランドカラー“バーガンディーレッド”を基調としたミニカップ定番のデザイン。
この時期「ハロウィン」で、かぼちゃ風味のアイスはたくさん発売されています。
ハーゲンダッツのパンプキン味…これは間違いないでしょう。
カップのカラーは、オレンジと黄色のパンプキングラデーション。
秋らしさ満点のビジュアルで、食欲をそそられます。
内蓋にはハーゲンダッツのブランドロゴ。
ハーゲンダッツ・ジャパンの企業理念は、「Dedicated to Perfection (完璧を目指す)」。
フィルムをはがすと、甘いパンプキンの香りが漂います。
内容量は、ミニカップシリーズ定番の120ml。
寒い時期に食べるアイスは量より質!この量で十分。
あたたかい部屋で食べるミニカップは最高においしく、贅沢な気分が味わえます。
風味豊かなパンプキンアイスクリーム。ハーゲンダッツならではの濃厚で繊細な味。
きめ細かく、繊細なかぼちゃの風味。
乳脂肪分は13.5%、生クリームと脱脂濃縮乳を使用しているのでミルクのコクも楽しめます。
なめらかな舌触りとくちどけ。ずっしりとしたボディー感。鼻から抜けるかぼちゃの香り。
パンプキンピューレが、かぼちゃのホクホクとしたリアルな食感を演出します。
また、アイスクリームの中にはパンプキンの味をぎゅっと凝縮した濃厚なパンプキンソースも使われています。
ゆっくり溶かしながら混ぜ合わせれば、より深いパンプキンの風味が楽しめます。
食べていて幸せな気分にさせてくれる極上の味。
種別はアイスクリーム規格。
1カップあたりに含まれるエネルギーは264kcal。炭水化物が24.4グラム。
ハロウィンの時期ということでパンプキンフレーバーがたくさん出ていますが、
アイスクリーム好きにとっては、ハロウィンなんて…あまり関係ありませんね。
おいしいアイスが食べられればそれでいいんです。
素材(かぼちゃ)のおいしさを活かした、繊細で上質なあじわい。
期間限定の今だけの味です。
自分へのご褒美にいかがでしょうか。
ハーゲンダッツについて(情報元:wiki)
《ハーゲンダッツとは》
ハーゲンダッツ (Haagen-Dazs) はアメリカのアイスクリームのブランド。現在アメリカ合衆国とカナダでは、ネスレ社グループのドライヤーズ社(本社、米国オークランド)が製造、販売している。日本では、サントリーの関連会社(タカナシ乳業も一部出資している)であるハーゲンダッツジャパン株式会社が販売しています。
《ハーゲンダッツの起源》
1920年代にポーランドからのユダヤ系移民ルーベン・マッタス(Reuben Mattus)とその妻ローズ・マッタスが、アメリカ合衆国のニューヨーク市ブロンクス区で、アイスクリームの行商を荷馬車で始めたのが起源。
《大人向けのアイスクリームとして》
日本第1号店が開店した際には、長い行列ができたことが話題となりました。当時日本ではアイスクリームは子供の食べ物という概念があり、ハーゲンダッツは大人の高級アイスクリームというイメージを打ち出すため、テレビCMを作成。大人の消費者の獲得に成功した。また、先行していたレディーボーデンがパイントしかないなか、1食分をコーヒー1杯程度の価格で販売するミニカップを主力に据え、手軽に購入できるようにしたことも拡販に一役買っている。 たまにスーパー等で多少割安されて販売はしていますが、基本的に高級アイスクリームとしてのブランド力を維持するために大幅な値引き等はしていない。この辺は大きなポイントですよね!
間違いなく個人的評価は満点!やばい・・・。ハーゲンダッツで満点以外の点をつけることができない気がする・・・。
品名 | ハーゲンダッツ パンプキン |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 284円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 120ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 264kcal |
発売日 | 2013年10月7日 |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | やっぱりおいしいわ。 |