コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回は、ハーゲンダッツのコンビニでしか買えない期間限定フレーバーをご紹介します。
ハーゲンダッツ Cookies バタークッキー&キャラメルスカッチ。
現在のミニカップシリーズは蓋の色にハーゲンダッツのブランドカラーの“バーガンディーレッド”を採用していますが、Cookiesシリーズはゴールドの蓋。コンビニのアイスコーナーでも目を引きます。
クリーム色をベースとしたカップデザイン。内容量は100ml。
通常のミニカップシリーズが120mlに比べてやや少なめ。
その分、たっぷりとクッキーがトッピングされています。
蓋を外すと、透明の内蓋(フィルム)。
ハーゲンダッツのブランドロゴと注意書きが記載されています。
フィルムをはがすと、キャラメルの甘い香り。
天面は、大小サイズが入り混じったザクザクバタークッキーとキャラメルコーティング。
Cookiesの名にふさわしいビジュアルです。
天面に散りばめられたバタークッキーは単体で食べてもおいしい。食感もサクサクです。
そこに、とろっとしたキャラメルコーティング。
クッキーのバター風味と塩味の効いたキャラメル味の相性は抜群。
バタースカッチの効いたアイスクリームは濃厚で舌触りもなめらか。
プレミアムアイスクリーム特有のずっしりとしたボディ感。これもハーゲンダッツの特徴のひとつ。
ハーゲンダッツには脱脂濃縮乳(生乳から脂肪分を取り除いて濃縮したもの)が使われているため、
一般的なアイスクリームよりも、濃厚で風味豊かなミルクのコクが味わえます。
さらに今回のCookies バタークッキー&キャラメルスカッチは、乳脂肪分も16.5%と、
ハーゲンダッツミニカップシリーズの数あるフレーバーの中でもトップクラスの濃厚さ。
種別は、アイスクリーム規格。
生クリーム&脱脂濃縮乳が、ハーゲンダッツの濃厚なミルクのコクを味わえるポイント。
1個(100ml)あたりに含まれるエネルギーは294キロカロリー。炭水化物は23.6グラム。
ハーゲンダッツ Cookies バタークッキー&キャラメルスカッチ。
アイスクリームとお菓子を融合したような贅沢な味わいです。
お近くのコンビニエンスストア、またはハーゲンダッツ公式オンラインショップで購入できます。
ハーゲンダッツは好きだけど、まだCookiesは食べてない!という人、結構いるんじゃないでしょうか。
是非一度お試しください。
ハーゲンダッツについて(情報元:wiki)
《ハーゲンダッツとは》
ハーゲンダッツ (Haagen-Dazs) はアメリカのアイスクリームのブランド。現在アメリカ合衆国とカナダでは、ネスレ社グループのドライヤーズ社(本社、米国オークランド)が製造、販売している。日本では、サントリーの関連会社(タカナシ乳業も一部出資している)であるハーゲンダッツジャパン株式会社が販売しています。
《ハーゲンダッツの起源》
1920年代にポーランドからのユダヤ系移民ルーベン・マッタス(Reuben Mattus)とその妻ローズ・マッタスが、アメリカ合衆国のニューヨーク市ブロンクス区で、アイスクリームの行商を荷馬車で始めたのが起源。
《大人向けのアイスクリームとして》
日本第1号店が開店した際には、長い行列ができたことが話題となりました。当時日本ではアイスクリームは子供の食べ物という概念があり、ハーゲンダッツは大人の高級アイスクリームというイメージを打ち出すため、テレビCMを作成。大人の消費者の獲得に成功した。また、先行していたレディーボーデンがパイントしかないなか、1食分をコーヒー1杯程度の価格で販売するミニカップを主力に据え、手軽に購入できるようにしたことも拡販に一役買っている。 たまにスーパー等で多少割安されて販売はしていますが、基本的に高級アイスクリームとしてのブランド力を維持するために大幅な値引き等はしていない。この辺は大きなポイントですよね!
間違いなく個人的評価は満点!やばい・・・。ハーゲンダッツで満点以外の点をつけることができない気がする・・・。
品名 | ハーゲンダッツ Cookies バタークッキー&キャラメルスカッチ |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 284円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 100ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 294kcal |
発売日 | 2013年8月5日 |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | バター風味と塩の効いたキャラメル味の相性は抜群! |