コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回は、コンビニで買えるアイスではなく、インターネット通販で購入できる商品をご紹介。
おなじみ森永乳業の人気カップアイス mowのスペシャル版です。
mowは、2003年に「牧場で食べるソフトクリーム」をコンセプトに発売されました。
発売から今年でちょうど10周年という事で、アニバーサリー記念商品として10,000セット限定で
販売をしているのが今回ご紹介する 森永乳業mow(モウ) Special Green Tea。
120mlのカップアイスが6個入って、オリジナルスプーン付きで価格は5,250円。
1個あたり、875円。超高級アイスクリームです。
少々お値段は張りますが、「限定モノ」に弱い僕はどうしても食べてみたくて購入しました。
箱の中にはドライアイスが入っているので、お店で購入した時よりもカチカチの硬い状態で届きます。
10th anniversaryと書かれた付属の説明書には、
今回の10周年記念商品「mow Special Green Tea」のこだわりが書かれており、
読んでいるとワクワクしてきます。
付属の限定スプーン「MOW 10th ANNIVERSARY スプーン(Made in TSUBAME)」。
高級洋食器の新潟県燕市で作られたステンレス製のオリジナルスプーン。
もう、これだけでマニアにとっては「買う価値あり」です!
商品は下記のような箱に入っています。
箱を開けて・・・、MOW Special Green Teaが登場。6カップ入り。
やわらかい色合いで高級感のある上品なパッケージ。
蓋にはゴールドの文字で、mow special Green Teaの文字が森永乳業のロゴと共に刻まれています。
内容量は120ml、ハーゲンダッツ ミニカップと同じサイズ。
厳選された抹茶でつくられた mow × 祇園辻利のこだわりの商品です。
商品キャッチコピーは、『おいしい「品」と「質」の結晶。』
カップ側面にも 10th ANNIVERSARY の文字。
シンプルな無地の内蓋。
鮮やかな抹茶グリーン。蓋をはがした瞬間、抹茶のさわやかな香りが漂います。
祇園辻利の抹茶を使用したこだわりの抹茶アイス。
祇園辻利にはおよそ400台の臼が稼働していて、ひとつの臼で1日にひける抹茶の限度は200グラムほどなんだそうです。
そんな大量生産ができない祇園辻利の貴重な抹茶がMOW Special Green Teaには使われています。
そして、祇園辻利 六代目社長 の三好正晃氏のお茶に対する信念がすごい。
”アイスクリームに作る際、お茶本来の色、香り、味が出なければNG、あくまでもお茶が主役であること。”
”もし、それが実現できなければ、うちの抹茶を使うのは辞めてくれ。”
そんな厳しい条件を乗越えて完成した抹茶アイスなのです。
食べてみると…、うん、たしかに美味しい!予想をはるかに超える美味しさです。
抹茶の香りは抜群。アイスクリームの食感も超なめらか。
乳脂肪分12%の濃厚なアイスクリーム。抹茶との相性も抜群です。
そして、とにかく「抹茶」の存在感が大きい。
まさに抹茶が主役。「究極の抹茶アイスクリーム」ですね。
抹茶は、棚茶園(棚を作って覆いをした茶園)で栽培育成した京都府内産宇治茶を100%使用。
石臼挽き高級抹茶品種「サミドリ」の一番茶を配合しています。
祇園辻利のこだわり抜いた抹茶。そしてmowの口溶けの良いコクのあるアイスクリーム。
互いの良いところがしっかりと融合し、最高のアイスクリームに仕上がっています。
種別はアイスクリーム。乳脂肪分12%、製造は静岡県の冨士乳業 三島工場。
1カップあたりのカロリーは、223kal。
抹茶アイス好きでなくても、一度は食べたいアイスクリーム。
今回の10周年アニバーサリー商品のmow Special Green Tea。
mowらしい商品です。
森永乳業mowが普段から大切にしているのは「原材料へのこだわり」。
それがしっかりと反映された最高品質の抹茶アイス。
どうでしょう!「究極の抹茶アイスクリーム」を、一度は味わってみたいと思いませんか?
インターネット通販で10、000セット限定です。
まだ何とか売り切れにはなっていないようなので、買うなら今ですよ!
10年に一度のチャンスです。
品名 | mow(モウ) Special Green Tea 森永乳業 |
購入店 | 通販 |
価格 | 5,250円(税込)/6個入り |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 120ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 223kcal |
発売日 | 2013年7月30日 |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | 究極の抹茶アイスクリーム。是非ご賞味を。 |