アイス評論家のアイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、森永乳業 ピノ レアチーズ味&木苺チョコ。
今しか食べられない期間限定のフレーバーです。
ピノは1976年に誕生し、今なお多くの人から永く愛され続けるロングセラー商品。
パッケージは、クリームカラーを基調にして、ベリーをやさしく表現したピンクを採用。
細かい英字をあしらったオシャレなデザインは、パティスリーや洋菓子店をイメージしたのだそうです。
また、フレーバー名を「レアチーズ味&ラズベリー」ではなく、
「レアチーズ味&木苺」とすることでインパクトが増し印象にも残ります。
6粒入りおなじみの箱。
ピノの通年販売(一年を通して買える)商品は通常のバニラ。
そして、一昨年(2011年)から仲間入りしたビターチョコの2種類。
その後、ビターチョコは今年(2013年)4月にリニューアルをして
「ダークショコラ」に生まれ変わり、通年販売商品となっています。
その他に、今回のように季節に合ったシーズンフレーバーが年に4~5種類発売されます。
箱の裏面には商品説明が記載され、「朝ピノラボ」サイトへアクセスできるようになっています。
甘酸っぱくてフルーティーなチョコレートコーティング部には果汁5%の木苺パウダーが練りこまれています。
中のレアチーズ風味アイスはとっても濃厚でコクがあります。
ティラミスなどでおなじみのマスカルポーネと、クリームチーズを使用しており、大変上品な味。
ピノの特徴である「薄くてなめらかな舌触りのコーティングチョコ」と、
コクのあるミルク味、濃厚で口溶けの良いアイスの使用はしっかりと反映されています。
レアチーズ味と木苺チョコ、ふたつの味が口の中で混ざり合い最高のハーモニーが楽しめます。
うーん、どんなフレーバーを出しても「ピノ」のクオリティーの高さは落ちませんね。
この「間違いない感」がブランドとしてピノファンしっかりと伝わっているのだと思います。
種別はアイスミルク規格、製造は森永北陸乳業 富山工場。
1箱あたりのカロリーは、198(33×6)キロカロリー。
レアチーズケーキはスイーツ好きにとって大変人気の高いフレーバー。
北海道産のマスカルポーネとクリームチーズのコクのある深い風味と、
果汁入りの甘酸っぱい木苺の風味の相性は文句なしです。
期間限定でしか味わえない、今だけのフレーバー。
ピノファンだけでなく、アイス好きには見逃せませんね。
品名 | ピノ(pino) レアチーズ味&木苺チョコ 森永乳業 |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 126円(税込) |
種類別 | アイスミルク |
内容量 | 10ml×6粒 |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 198kcal(33×6粒) |
発売日 | 2013年7月29日 |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | うん!間違いない! |