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コンビニアイス評論家 アイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、コンビニ限定 森永製菓 パリパリバー。
前回、通常版(バニラ)のパリパリバーをご紹介しましたが、今回のフレーバーは「大人のカフェオレ」。
パリパリバーは、1986年発売(マルチパックが翌年の1987年)。
この頃は、各社からキャラクターアイスや、一風変わったコンセプトのユニークアイス等がたくさん登場していた時期。そう、今では慣れたこのパリパリ食感も発売当時は斬新でした。
きっと、パリパリバーのファンは多いでしょう。僕も根っからの”パリパリスト”です!
円柱型のマルチ(ファミリー)タイプの方が馴染み深い・・・という人も多いかもしれませんね。
パッケージは、落ち着いた「カフェオレカラー」。
パリパリバーの文字も、黄緑の縁取りに、白&黒のパリパリバーをイメージしたフォントです。
袋から取り出すと、美しいトラ模様のパリパリバーが登場。食べる前から見た目でパリパリ感が伝わってきます。
森永製菓独自の製法で、この複雑な芸術的なシマ模様がつくられています。
最近はパリパリの食感のアイスが増えてきていますが、25年前にこのパリパリ食感の商品をつくった森永製菓の功績は・・・大きいですね!
内容量は、110ml。アイスバーとしては平均的なサイズです。
いくつかのアイスバー(他社製品になりますが、)と比較してみると、赤城乳業 ガリガリ君が113ml、井村屋のあずきバーが95ml・・・といった感じ。
断面はこんな感じ。ほんのり苦味のあるコーヒーの香りと、ミルクの風味が混ざり合い、まさに大人のカフェオレ味。
コーヒー、カフェオレフレーバーのコンビニアイスって個人的に大好きなんですが、意外と少ないのでテンションが上がってしまいます。さらに、おいしさだけでなく楽しさも思いっきり味わえるパリパリチョコ。これ、もう無敵ですよ。
くちどけの良いアイス、コクのあるカフェオレの風味、甘くて食感の良いパリパリチョコ。
・・・夢中になって食べてしまいます。
「森永アイス」・・・森永製菓のアイスですね。そう、森永製菓と、森永乳業は別ですので、間違いないように!
種別はアイスミルク規格。
製造は、同社のおいしい○○モナカシリーズでもおなじみ。佐賀県の森永デザート株式会社。
1本(110ml)あたりのカロリーは210キロカロリー、炭水化物が22.3グラム。
みんな大好きパリパリバー!やっぱりおいしい。
バニラもおいしいですが、カフェオレ味もまた格別。何度でも食べたくなるおいしさです。
子供から大人まで幅広く愛されるアイスバーですね。
年代・時代を越えたおいしさで、25年のロングセラー。
「あ、そういえば最近食べてないなぁ・・・。」という方!
パリパリっ!と・・・久しぶりに食べてみませんか?
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品名 | パリパリバー 大人のカフェオレ 森永製菓 |
購入店 | LOWSON |
価格 | 126円(税込) |
種類別 | アイスミルク |
内容量 | 110ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 210kcal |
発売日 | 2013年3月18日 |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | コクのあるカフェオレ風味にパリパリチョコ♪たまりません! |