コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回は、おなじみ!赤城乳業 ガリガリ君の新フレーバーをご紹介します。
ガリガリ君は、1981年の発売以降多くの人に愛され、今では日本で最も有名なアイスキャンディーとしてのブランドを確立しています。
ガリガリ君シリーズのフレーバーは50種類を越え、毎回、新しい味と話題でいつも僕らを楽しませてくれます。
スカッシュのつかない「はちみつレモン味」は1990年に販売されました。そして一昨年(2011年)には、「レモンスカッシュ」が発売されました。こちらは当サイトでも紹介させていただいてます。
今回は、そのどちらでもない「はちみつレモンスカッシュ」です。
パッケージは緑と黄色でカラフル。ガリガリ君のキャラクターからはいつも楽しさが伝わってきます。パッケージは3種類。お好みのデザインを選びましょう。
袋から取り出すと、薄いレモン色のガリガリ君が登場。
今まで、ガリガリ君シリーズでレモン系のフレーバーは色々発売されました。過去を振り返ってみると・・・
1990年 | はちみつレモン味 |
1994年 | レモンスカッシュ味 |
2000年 | レモンサワー味 |
2003年 | レモネード味 |
2006年 | レモン味 |
2011年 | レモンスカッシュ味 (再) |
2013年 | はちみつレモンスカッシュ味 |
このほか、マルチパックで2007年にクリームレモン味も出ていました。
内容量は通常のガリガリ君と同様、113ml。(※リッチシリーズは110ml。)
ガリガリ君定番の2層構造。外側はシェル(膜)と呼ばれるアイスキャンディー。はちみつレモンスカッシュ味です。
その中にギッシリと詰め込まれたコア(かき氷)は、はちみつレモン味。外がはちみつレモンスカッシュ、内がはちみつレモンという構造。
はちみつレモンというだけあって、ただのレモン味ではなく、後味にしっかりとはちみつの甘い風味も感じます。
空前の「はちみつレモンブーム」を知っている世代としては、懐かしい味ですね。
アイスキャンディーとかき氷で感じる風味も食感も違うので、最後まで飽きることなく食べられます。
外側のアイスキャンディーは濃厚、そして中のかき氷はさっぱり!そしてシャクシャク食感。
酸味の効いたレモンの風味と、アクセントとなるはちみつの味とのバランスも絶妙。
あ。スカッシュといっても、シュワシュワはしませんが・・・、後味はスッキリとしています!
種別は、氷菓。原材料には、はちみつの他にレモン果汁、りんご果汁、ライム果汁などが使われています。
製造は自社。赤城乳業株式会社。
1本あたりのカロリーは、56キロカロリー。炭水化物は15グラム。
カロリーが気になる方も安心して食べられますね!
はちみつレモンスカッシュ味。
はちみつレモンの味は、はちみつとレモンの味が合わさったもの・・・というか、もう「はちみつレモン味」として独立しています。
それだけ多くの人に慣れ親しんだ身近な味わいだと思います。はちみつレモンファンの人も、ガリガリ君ファンの人も、見逃す訳にはいかないフレーバー。
ご興味のある方は、すぐに買いにいきましょう♪
食べたいものはすぐに食べる!チャンスを逃さないように。
品名 | ガリガリ君 はちみつレモンスカッシュ 赤城乳業 |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 62円(税込) |
種類別 | 氷菓 |
内容量 | 113ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 56kcal |
発売日 | 2013年3月12日 |
好みランク(5) | ★★★☆☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | なつかしい味! |