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コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回ご紹介するアイスは、江崎グリコ 素直なミルクバー。
パッケージは白と青。文字で書かれたタイトルとアイスの説明。シンプルで”素直なデザイン”です。
白と青のカラーの組み合わせって、青空や海、雲などをイメージするので、本能的に”爽やかさ”を感じてしまうんでしょうね。
真っ白で、見た目も超シンプルなアイスバー。
同社が1984年(昭和59年)に発売し、大ヒットとなったアイスバー「キャデリーヌ」のようにスマートな形状。
内容量は、94ml。アイスバーとしは平均的なサイズです。
ひとくち食べると、濃厚なミルクのおいしさに目が丸くなります。
サクサクとした食感の後に広がるミルクのコクと風味・・・。
「うまいー!!」って、思わず叫んでしまうほど濃厚なミルクの風味です。(大げさでなく)
また、シンプルな原料でつくられた「素朴なミルク味」は昭和のアイスキャンディー懐かしさも思い出させてくれます。もちろん、昔懐かしいアイスキャンディーに比べると濃厚さが違いますが、「シンプル、素朴さ」といった「良い部分」を生かし”現代版”として、ハイクオリティーに仕上げた感じの商品ですね。濃厚なミルクのコク、おいしさの秘密は、北海道産の濃縮乳と、生クリーム。絶妙な配合、バランスによって後味もスッキリとしています。
これを食べてみると、アイスクリーム類の種別(アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス)など、僕ら一般の人は「そこ」で食べたいアイスを決める事はもったいないように思います。
やはり、アイスを作り続けてきたメーカーの「おいしさ」や「配合」といった提案をきちんと受け取り、僕らはアイスを楽しみ、味わうべき。そう感じました。
種別はアイスミルク規格。原材料、とってもシンプルです。
製造は、佐賀県のヤマキ製菓株式会社。
同社の生チョコ工房をはじめ、ユニークで独自性の高いアイスの製造も手掛けています。
1本あたりのカロリーは158キロカロリー。
とにかくおいしい。
濃厚なミルクアイスを食べたい人、懐かしのアイスキャンディーを食べたい人には超おすすめ。
ミルクの濃厚なコク、深い味わいが楽しめるアイスバー。
”懐かしのアイスキャンディーの進化版”といった印象を受けました。
「だまされたと思って一度食べてみて!」というぐらい・・・おすすめです!☆
品名 | 素直なミルクバー グリコ |
購入店 | セブンイレブン |
価格 | 126円(税込) |
種類別 | アイスミルク |
内容量 | 94ml |
成分 | 写真参照 |
エネルギー | 158kcal |
発売日 | 2013年3月11日 |
好みランク(5) | ★★★★★ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | 感動レベルのおいしさ!☆ |