コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回は、北海道でしか食べられないロイズ生チョコレートを使用した、ロイズアイスデザートを紹介します。
ロイズアイスデザートは、アイス業界の革命児 赤城乳業と、北海道を代表するチョコレートブランド ロイズの共同開発商品。ロイズのチョコレートは、本物のチョコづくりにこだわり1985年から発売を開始。
現在は、”生チョコといえばロイズ!”というブランドも、しっかりと確立されています。
同シリーズは、2008年11月より冬の限定商品として発売され、多くのアイス好きの支持を獲得しています。
そんな「ロイズアイスデザートシリーズ」から、赤城乳業 ロイズ アイスデザート シャンパンストロベリーが登場。以前、紹介した「ロイズ アイスデザート シャンパンストロベリー」の別仕様モデルといった感じ。
パッケージは大人の雰囲気!深みのある赤、ワインレッド・・・ですかね。光沢があり、キラキラとしています。
アーモンド付きチョコレートコート。チョコ好きにはたまらない、食べごたえのありそう・・・。
三角形のような槍型フォルム。最近、赤城乳業のラインナップにちょこちょこと登場する形状です。
内容量は90ml。しっかりとアイスクリームを包み込んだ鎧のようなチョコレートに”重量感”を感じます。
外側は、分厚いチョココーティング。表面にはたっぷりと粗挽きのアーモンドが散りばめられてます。ナッツ好きにはたまりません!その中には果肉入りのストロベリーアイスクリーム(ストロベリー果汁・果肉16%)。
バランスの良い甘さと酸味。いちごの風味と濃厚なミルクのコクが楽しめます。
そして、シャンパン「ピエールミニョン」が、アイスクリームの風味と味を彩り、奥行きをつけてくれています。
この「ピエールミニョン」は、ロイズの生チョコレート[シャンパン]に使われているもので、”生チョコレートに一番合うシャンパン”を探し求めた末に出会ったのだとか。
最後に、冷凍下でもとろっとしたアイス専用の生チョコソース。とってもなめらか!
生チョコと相性抜群の究極のシャンパン。そして、ねっとりとした濃厚な生チョコソース。このふたつが、本商品の肝と言えます。
種類別はアイスクリーム規格。洋酒が使われているのでお子様やお酒の弱い人はご注意を。
アルコール分は0.1%です。
1本(90ml)あたりのカロリーは302キロカロリー。炭水化物は28.0グラム。
シャンパンを飲みながら生チョコを楽しむ・・・。さらにアイスクリームも。
北海道でしか食べられないロイズの生チョコ、濃厚なアイスクリーム、ジューシーなストロベリーの果汁・果肉、シャンパン、アーモンド・・・。
なんて贅沢なアイスでしょう!平均的なアイスバーと比べると価格は高いですが210円でも文句言えませんね!
甘党でお酒好きな欲張りな人におすすめのアイス。
僕はお酒は一滴も飲めない下戸なのですが、問題なく美味しくいただけました。
冬季限定の商品ですので、気になる方はお見逃しなきよう!
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