コンビニアイス評論家のアイスマン福留です。
今回は、北海道でしか食べられないロイズ生チョコレートを使用した、ロイズアイスデザートを紹介します。
ロイズアイスデザートは、アイス業界の革命児 赤城乳業と、北海道を代表するチョコレートブランド ロイズの共同開発商品です。同シリーズは、2008年11月より冬の限定商品として発売され、今はアイスファンの中では冬の風物詩的存在になりつつあります。
そんな「ロイズアイスデザートシリーズ」から、赤城乳業 ロイズ アイスデザート ピスタチオ(カップ)が登場。
パッケージはピスタチオカラー。そして、透明蓋はチョコレート色です。
こうやってみると、ドリンクのようなビジュアルですね。内容量は140ml。
同じロングカップのアイスと比較すると、江崎グリコのパピコが153ml。
それよりもちょっとだけ少ないことになります。
正面はこんな感じ。商品名が記載され、バックにはピスタチオのイメージ。
中央にはピスタチオアイスに、とろっとした生チョコを垂らしています。
その上には、ROYCE ‘ ICE DESSERTという文字。
キャップをはずし、蓋をはがすと、ピスタチオアイスが登場。所々に生チョコソースが・・・。
なめらかでコクのあるピスタチオアイス。風味抜群で濃厚な味わいです。
奥深い味の秘密は、ピスタチオペーストと、さらに濃厚な風味のローストピスタチオペーストの併用。
コクはもちろんのこと、奥行きのある味が楽しめます。
そして!このシリーズの目玉とも言えるマーブル状に入ったロイズの生チョコレート。
このチョコは、アイス専用の生チョコレートなのです。
「赤城乳業」と「ロイズ」の両社で、冷凍下でもなめらかなくちどけと舌ざわりを楽しめる生チョコレートを共同開発しました。アイスは当然冷たいので、普通は固まります。しかし、この生チョコレートはとろっとろ!神業ですね♪
ロイズのチョコレートは、本物のチョコづくりにこだわり1985年から発売を開始。
チョコレート好きの多くの支持を獲得し、現在は、”生チョコといえばロイズ!”という、ブランドもしっかりと確立されています。
種別はアイスクリーム。ピスタチオペーストの他、卵黄や洋酒なども使われています。
製造は、ガリガリ君でおなじみ。赤城乳業株式会社l。
北海道でしか食べられないロイズの生チョコレートをたっぷり贅沢に使ったアイスクリーム。
ロイズファン、生チョコレート好き、ピスタチオ好きには見逃せない商品です。
味わい深いピスタチオと、トロトロの生チョコレートの相性は言うまでもありません。
アイスクリームと、こだわりの生チョコを混ぜながら食べると最高においしいです。
ロイズ アイスデザートの期間限定フレーバー。あたたかい部屋で冬のアイスを楽しみましょう。
価格は315円と、ちょいお高めですが、食べてみる価値はありますよ。
気になる方は、是非一度ご賞味ください!
品名 | ロイズ アイスデザート ROYCE’ ICE DESSERT ピスタチオ 赤城乳業 |
購入店 | ミニストップ |
価格 | 315円(税込) |
種類別 | アイスクリーム |
内容量 | 140ml |
成分 | たんぱく質 4.8g|脂質 16.4g|炭水化物 30g|ナトリウム 52mg |
エネルギー | 281kcal |
好みランク(5) | ★★★★☆ ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 |
ひとことコメント | ピスタチオアイスと聞いただけでやばい。 |
アイスは人を元気にする。シアワセにする。
独断と偏見で好き勝手書いているアイスレビューを、最後まで読んでいただきありがとうございます!
多くのアイス好きの人に楽しんでいただけるもの、見ていてシアワセになれるようなコンテンツづくりを心がけています。
もし、少しでも「参考になった!」と感じましたら下記バナーをクリックしていただければ幸いです。
この、応援クリックが日々のコンテンツ更新の励みになりますのでよろしくお願いします!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓